薬物常用
覚せい剤は私にとってとても良いものだった。
地元の友達も少しずつ覚せい剤を始めていたので、私は893と一緒じゃなくても、覚せい剤ができるようになっていた。
みんなで1パケだけ購入して、ポンプ(注射器)は一つしかもらえないので、回し打ちもしていた。今考えると恐怖でしかない。
そなへんの水のペットボトルで粉を溶かしたり、水道水も使ったことある。
恐ろしいね。
そのくせ、空気だけはきっちり抜くっていう無知でかなり矛盾している。
ほんと恐ろしいね。
そんな感じで、たまに食ってヨレてって感じだった。
だけど、そのころから私は定時制に通いだしたのだ。
このままヤンキーを貫きとおして893とかの嫁になってせまい世界だけで生きていくなんて絶対ヤダって思ったわけだ。
だからいきなり猛勉強した。
中学校に行っていなかったため、妹に勉強を教えてもらったり、中学校に勉強教えにもらいに行ったり、たくさん勉強して定時制の受験をして、通いだしたのだ。一年遅れだけど、定時制には中退してから次の年に定時制に通いだすコースの人たちが多かったから、タメの友達ばっかりだった。
そのころからか彼氏ができて彼氏とキメセク決めるようになって、それからはもう周りにばれないように覚せい剤をうまく使ってキメセクしまくって
る生活をするようになってた。
バイトはマンガ喫茶とガソリンスタンドの掛け持ちをしていたが、定時制もあるから昼間はパチンコ屋で夕方から定時制に通っていた。
学校の友達と時々夜のキャバクラでも少し働いていた。
覚せい剤もやって遊んでとても多忙な日々でした。
19歳の時、体に異変を感じた。
こんなにシャブ漬けの私が
妊娠してしまった。。。