2024.06 韓国語読めない話せない女の渡韓整形旅行日記②
1日目はこちら
2024.06 韓国語読めない話せない女の渡韓整形旅行日記①｜よ (note.com)
2日目は
Aちゃんと朝London Bagel Museumへ行って、その後は
別行動でそれぞれ美容整形→合流して晩御飯という過ごし方でした。
スペック
私：アニョハセヨとカムサハムニダが言えるだけ。ハングル読めない。
Aちゃん：渡韓経験が1度あり、ハングル・韓国語がある程度できる。
London Bagel Museum
8:00オープンなので少し早めの7:50頃に到着するようにホテルを出発。
予定通りお店に着いてウェイティング登録をしました。
ウェイティング番号28、テイクアウト9番目、お店に入れたのは8:15でした。
それぞれお会計し、退店したのが8:30頃。
私はヘアライン植毛へ、Aちゃんは予定までは一旦買い物へ。
アニョハセヨとカムサハムニダしか言えない私の一人韓国旅のはじまりです。
ヘアライン植毛
London Bagel Museumからクリニックまでは徒歩バスどちらでも所要時間が変わらなかったので徒歩で向かいました。
予約時間の9:00より少し早くついてしまったのでクリニックのあるフロアでお手洗いを済ませてからクリニックへ。
スマホで予約した○○です、の韓国語を調べた画面を見ながら、
「イェヤカン〇〇イムニダ」と言おうとしたら、
「お名前いいですか？」と先に日本語で聞いてもらえました。
すぐに通訳のスタッフさんも来てくれて後はずっと日本語で不便がなかったです。
ヘアライン植毛については長くなるので、こちらのnoteに書いてます
諸々終わって15:45頃にクリニックを出ました。
電車を乗り継いで次のクリニックへ向かいます。
インモード
カンナムオンニを見ていたら
YOU&Iクリニックでインモード全顔が66000ウォンのイベントがあったので予約。
カンナムオンニ
こちらからの登録で3000円分のポイントがもらえるのでご利用ください。
日本語は別フロアになっていて、ここでも意思疎通ができない、といったことはなかったです。
若干遅刻気味で受付をしましたが、
待たされることなくカウンセリングをして、
施術を決めて支払いをしたらすぐに案内されました。
前に日本でした輪郭の脂肪を溶かす施術で若干頬はコケてしまっているので、頬を避けてほしいこと、ヘアラインをしたおでこも避けてほしいことを伝え、
ジョールファット、メーラーファット、顎下を重点的に当ててもらいました。
アザになるというポストをよく見かけていましたが私は体質なのかアザにならなかったです。
※カウンセリングではアップセルというほどではないけど、
一緒にこういう施術をしたほうが、という提案はあります。
断っても態度が悪くなるなどはなかったです。
移動兼食事兼ショッピング
YOU&Iクリニックから次のバログ医院までは電車で1駅。
歩ける距離で3時間ほど余裕もあったので
移動兼食事兼ショッピング、ということで歩いて向かうことにしました。
ヘアライン植毛の途中でかぼちゃのお粥やお菓子の間食をいただいてましたが
お腹はすいているし、麻酔も切れはじめて痛みも出てきたので
なにか食べたい…とまずは飲食店を探しました。
韓国語話せない女のスターバックス
クリニックを出てすぐスタバがあったので入ってみました。
日本のようにメニューが手元にあるわけじゃないので
戸惑いながらも「メニュー？」と聞くと渡してもらえました。(英語もできない)
せっかくなので韓国限定のストロベリーデライトヨーグルトフラペチーノを指さしながら
さっき調べた「イゴチュセヨ」とオーダー。
日本と同じくサイズはトールで通じました。
ヘアライン植毛で処方された薬を飲むためにお水が欲しかったので
Papagoでお水も一緒にくださいと音声入力し、韓国語が反映された画面を見せたら通じたみたいでした。
支払いをしてレシートをもらうとMANGO Tと書いてあって、
どうやら1つ下のマンゴーパッションティーフラペチーノでオーダーが通ってしまっていたみたいです…。
ですがお水はちゃんともらえました。
Papagoがあれば余裕では？と思えるほどに心強いアプリです。
移動しながらショッピング
新論峴駅から江南駅の周辺には無印良品やDAISO、オリーブヤング、
カカオやラインのキャラクターショップやBUTTERというキャラクターショップがあったので
お菓子や化粧品、お土産を買いながら20:00に予約をしているバログ医院へ向かいます。
顎ボトックス
同じくらいの時間に終わるようにAちゃんと同じバログ医院でボトックスを予約していましたが
クリニックについたらAちゃんはもう終わってました。
待合スペースで待ってもらいながら、
受付→カウンセリング→支払い→施術
こちらでもほかの施術の提案はありましたが、断っても態度が悪くなるなどはなかったです。
支払い後すぐに上の階へ上がりボトックスを打ってもらいました。
廊下には顔に麻酔クリームを塗って待機してる他の患者さんがいたので、
プライバシーや、あまり人にそういう姿を見られたくない方は避けたほうがいいクリニックかもしれません。
私は顎のボトックスのみなので麻酔もなく、滞在時間10分程でクリニックを出ました。
江南でご飯、買い物
まずはBaskin-Robbinsで食べたかった10miniを注文。
こちらも注文はタッチパネルで日本語表記に設定変更できました。
ただ店舗によるのか10miniはフレーバーが選べなかったです。
(そのためかお会計の際900ウォンの割引が自動でされていました)
オリヤンで爆買いした後ご飯屋さんへ向かいます。
本当は他に行きたかったお店があったのですがラストオーダーに間に合わず…
나주家という24時間営業のお店でユッケビビンバを注文。
ここはメニューに日本語の記載はなくて韓国語のみだったので
Papagoで翻訳しながら選びました。
注文はAちゃんがしてくれました。助かる。
食べようとしてごはんの蓋が熱くて苦戦していたら店員さんが手伝いに来てくれました。優しい。
1人じゃなにもできない無力さを感じました。
ユッケビビンバはもちろん、付け合わせのキムチもナムルもスープも全部美味しかったです。
パッキング準備
爆買いし、ご飯も済ませたので早めにホテルへ戻ります。
といっても既に23:00は過ぎていたような。
荷物が多すぎるので一度ホテルに荷物を置いてから
預け荷物に詰めるための最後のお土産調達をしにコンビニへ向かいます。
ビヨットやお菓子を買って、パウチドリンクを氷のカップに注ぐよく見るやつをして
2日目の外出は終わり。
ホテルに戻ってパッキングをして就寝しました。
3日目に続く
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