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観葉植物に癒される日々。

こんにちは、おまきです🌷

突然ですが、我が家には2種類の観葉植物がいます。

わたし自身あまりマメなタイプでもないので、育てやすい種類を選びました。
あんまり頻繁にお水をやるとカビてしまったり腐ってしまう気がして、ほぼ放置していたんですが…
最近よくよく見てみると、2つともに変化が!

普段、あまり変化を感じませんでしたが『やっぱり生き物なんだなあ』と感じて、ほっこりしたので報告させてください〜



ガジュマル


去年の4月にお迎えしたガジュマル。
精霊が宿る木として知られている植物です。
わたしは、この子を「ガジュ」と呼んでます(笑)

水をあげすぎたのか、カビを生やしてしまったことがあるので、ほぼ放置していました…。

つい最近の「ガジュ」がこちらです。

うん、可愛い。


実は、下のほうの葉は最近出てきたものたちで、冬の間は上の大きい葉だけでした。

下の葉っぱに気づいたのが6/4のこと。

えええええ!!小さい葉っぱがついてる!!!可愛い!生命の息吹!!


あんまりまじまじと見つめることなんてなかったのですが、このときばかりは嬉しくて写真も撮って眺めました。

というのも「実家のガジュマルは冬の間に葉が全部落ちて丸裸になったぞ」と母から聞いていたので、少しでも葉がついてる「ガジュ」に満足していたんです(笑)


それから6/13の「ガジュ」がこちら。

やだ~葉っぱが増えてる~!!!!


たった10日なのに、葉っぱがこんなに増えてました。
植物って本当にすごい。
嬉しくてまたしばらく眺めました。




こうなるとだんだん欲が湧いてきて『もっとモリモリ茂らせたい…。』となってきました。

気になってネットで調べてみると、

ガジュマルは観葉植物として室内で育てることが一般的ですが、耐陰性はあるものの、基本的には日光を好む植物です。秋から春までは日光のよく当たる部屋で、真夏は直射日光を避けた場所で管理しましょう。

Plantia

………そういえば、日光について全然気にしてなかったぞ。
新居に来てから、ろくにカーテン開けてないぞ。


高温多湿に強い性質を持っていますので、冬以外は、土の表面が乾いたら水を与えると覚えておいて良いでしょう。特に夏場は生育旺盛なので、鉢の底から水が流れ出るまで、水を与えましょう。
葉水は毎日行うと良いでしょう。ホコリを落とすことにもなりますし、害虫のハダニやアブラムシの予防にもつながります。霧吹きで行いましょう

Plantia

………え、そんなに水やっていいの?
面倒くさくて葉水なんて数回しかやってないぞ。



そしてびっくり、買った当時の写真がありました。

別人なくらい生い茂ってたやん……!!!!!(笑)


うちの「ガジュ」、ポテンシャルはあるようなので、これからは正しい育て方で蘇ってもらおうと思います(笑)




モンステラ


もう1つは、お迎えして1年半は経つモンステラ。
わたしは愛着をもって「モンちゃん」と呼んでいます。


こちらはどんどん新しい葉が出てきて、途中で植え替えもしました。
自分の重さでどんどん広がっていってしまうので、正しいのかは知らないけど、適当に留めてなんとか形を保ってます(笑)


新居に引っ越して半年ほど、特に変化を感じなかったのですが、最近久しぶりに新しい葉が出てきました。


新しい葉っぱは、他の葉っぱよりも柔らかくて薄い色。
くるくると丸まっているのが、だんだん広がってくるのもワクワク。



今だけしか楽しめない見た目なので、チラッと見ては「うふふ」となっています(笑)



ちなみに1年半前に「モンちゃん」をお迎えしたときの写真がこちら。

こちらはこちらで、別人な可愛さでした(笑)



何気なく部屋に飾っている観葉植物ですが、日々変化があるんだな~と感じて癒されているという報告でした。
この小さな変化をゆっくり丁寧に楽しんでいきたいな。

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