![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102345812/rectangle_large_type_2_25843e928067cc03bc3036cf1eff52c0.jpeg?width=1200)
2023F1オーストラリアGP観戦 (その1 準備エアー、ホテル、観戦券などなど編)
2020年よりのCOVID19騒ぎ本当に大変でしたね。
自分は2019年9月以来の海外渡航、そしてグランプリ観戦です。
今回はその準備についてお話していきます。
2022年の8月末に2023年の暫定カレンダーが発表されました。
それを見て、ずっとCOVID19騒ぎでどこも行けていないし海外GPに行きたいなと思い調べ出します。
条件は
1 渡航費、ホテルが安い
2 チケットが安い
3 会社を休む日が少ない
の3つです。
1の渡航費、ホテルが安いに関してはアジアのGPになりますがオーストラリアも可能性があるかなと思っていました。
2のチケットですが自分は主にクラブに行っているのでクラブの最安値はオーストラリアGP、その次はアゼルバイジャンですね。
オーストラリアGPはシングルDAYのクラブやホスビタリティも発売されていてリーズナブルです。金曜はクラブで土日は他のホスビタリティにすれば安く済みます。
3の会社を休む日の少なさはシンガポール、その次はオーストラリアですね。
以上を検討して今回は初めてのGPのオーストラリアGPに決定!
すぐさま、航空券を検索します。COVID19騒ぎでどこも行けていないからユナイテッド航空のマイルがたまっていたので今回はそちらで行きました。
2022年8月末時点でもあまりいい便が出てきませんでしたがマイルでの予約は変更もキャンセルも出来るので
行きは東京成田→バンコク→メルボルン
帰りはメルボルン→シンガポール→バンコク→東京羽田
に決定
ホテルはマリオットポイントがあるのでそちらで検索
ウエスティンメルボルンが空いていたのでそちらを4泊予約しました。
そして10月の日本GPが終わり、その頃から来年のオーストラリアGPの金曜日のみ土曜日のみも含めて3日間のクラブの価格がわかったら教えてねと伝えて待ちました。
自分はこの頃は金曜日クラブで土日は他のホスピタリティでもいいかなと思っていました。
11月末に連絡があり来年のクラブは全てのGPが3日間のみになる、グローバルパートナーやチームが優先で余った場合一般のクラブが販売されると連絡が入りました。
どちらかというと軽い気持ちでコストを抑えてオーストラリアGP観戦のつもりがヘビーな観戦に💦
そして12月初旬に価格も確定しレッドブルのクラブに決定しました。
日本より安いとはいえそこまでの予算は組んでいなかったなぁ・・・・・
その他の準備としては
ETAの申請、こちらはアプリをダウンロードして必要項目を入れて申請です。
VISIT JAPANの方にも三回ワクチンを打った証明書をアップロードして検疫手続きのファストトラックを申請しました。
電話はタイのAISのツーリストSIMでアジア、オーストラリアで使える8日間のSIMカードをアマゾンで購入しました。これは本当に安いです。
日本も対象のエリアなので日本の時点で通話や携帯の設定などを確認できます。ただ一度開通してからの日数になるのでそこは注意です。
旅行保険についてはクレジットカードのもので済ませました。
ただ最近は利用付帯になっているカードが多く自分のカードも改悪されていました。保険を効かせるには今回の日程の中で時刻表がある交通機関の支払いをしていれば大丈夫ということでしたので成田エクスプレスの支払いを該当のカードでしました。
また、保険の内容の英文のものもカードデスクに電話をして取り寄せました。これは支払の前でも発行はしてもらえます。