【読書記録】おもしろおかしく
こんばんは。
久々に、読書日記です。
今、堀場製作所の創業者の方が書かれた本を読んでいます。
冒頭でいきなり
人間本来の欲望を抑えるな
欲が少ない人は役に立たない
という言葉がブッ刺さりまして。
自分がとてつもない突破力を発揮した時、
行動を起こした時を振り返ってみると
そこには必ず欲望がありました。
ちなみに、願望とも言えると思います。
1日勉強に12時間費やしたのは、行きたい高校や大学があったから。
テニスが上手くなりたいと猛練習するのは、全国大会に出場したかったから。
社会人で泣きながらでも徹夜したのは、誰よりも仕事ができるようになりたかったから。
とにかく自分を成長させることに、とことんコミットしたい。
そんな思いが、今でも自分を突き動かしています。
誰かを蹴落としてのし上がるのではなく、
シンプルに自分がもっとよくなりたいという欲は
確かに素晴らしいものだと感じました。
その欲望にちゃんと向き合って行動すれば
自分を引っ張り上げてくれるエネルギーになります。
欲が少ない人は、行動範囲が狭かったり、
積極性に欠けていたり
勿体無いな〜〜じゃあその時間私にくれないかな(笑)と
思うこともあります(どんな?)
欲は出したもん勝ち。
ご拝読、ありがとうございました。