自己紹介
こんにちは。
本日は自己紹介記事を書いてみました。
名前：鬼谷ゆうき（31歳/1993年生まれ）
2歳児のママ
出身：高知県 →→→ 現在：愛知県在住
【略歴】
名古屋大学経済学部卒業後、東海地方のインフラ系企業に就職。新卒で入社したのちに4年務めた会社を退職。現在に至ります。詳しくは後程・・・
【現在】
会社を退職後に、Fortune career（お仕事相談×カジュアルな占い）サービスを立ち上げて現在は一人でも多くの人が、自分らしくイキイキと働けるような社会を目指して活動しています。
なぜ普通のカウンセリングではなく、お仕事相談×占い？
私自身も会社員時代に悩んだ経験があって、退職や転職を検討していたり、今後のキャリアに漠然とした不安があるけど、カウンセリングやコーチングは敷居が高くて勇気がでない・・・という方にも1人で悩まず、楽しみながらも真剣に、自分のキャリアについて考えることが出来る場所を作りたいという想いで立ち上げました。
出産後は、本業や副業として占い師として活動したい方、既存のビジネスと占いを組み合わせて新たなサービスを提供するために占いを学びたい方・・・日々仕事や家事、育児で忙しい方にも学んでいただけるような占い基礎講座も開催しています。
特にお客さまからよくある占い講座では、収益化の方法まで教えてくれるスクールが少ないというお声をよくお聞きします。私自身も組織に所属したり、プラットフォーム、個人と様々な場所での経験があるため、ご希望があれば収益化のアドバイスなどもさせていただいます。
学生時代～
私は、小学校から大学まで競技は途中で変わりましたがずっと武道（小学校1年～6年生までは「なぎなた」、中学1年～大学4回生まで「剣道」）をやってました。
写真：大学3回生時の大会（@大阪大学にて）
初対面の人に16年武道をしていて、高知県出身と言うと「お酒も飲めて豪快そうなイメージ」と言われますが「お酒も弱いですし、体育会系バリバリな感じではなく、性格的にはマイペースです(^^;」
私がなぎなたや剣道を続けられた、一番のモチベーションは「周囲の人が喜んでくれる顔がもっとみたい。だから強くなりたい」というものでした。
スポーツだけではなく、日常生活や仕事にもこのマインドは変わらずあります。
～会社員時代～
話は学生時代に戻りますが「なぜ、経済学部を専攻したのか？」
大学で経済学部を専攻した理由は、実家が自営業で商売をしていたので経営に興味があったことと、経済学部は就職の際に潰しがききそうだなぁと漠然と思っていたからです。
就職活動に関しては、主体的にしたというよりは「周りのみんなが就職活動をしているから、自分もしないと」それぐらいの感覚でした。
就職先は転勤がなくて、福利厚生がしっかりしているという理由で、東海地方のインフラ系の企業に就職しました。
本当はもっと、学生の頃から自分の大切にしたい価値観、興味のある仕事について、深く考えていればよかったという後悔が働き始めてからずっとありました。
確かに、福利厚生や条件は重要ですが、私には「何か」大切なものが欠けているというか、どこか違和感を感じたまま働いていました。
会社では、営業を2年半、営業サポート（バックオフィス）を1年半ほど経験し、総合職ということもあって２～3年ごとに異動があって色々な部署を経験してキャリアを積んでいくことが決まっていました。
しかし、働いている中で「自分はいろんな部署をたくさん経験するより、ある分野を極めたい。オフィス中心の業務よりも、直接お客様と関わっていたい。プライベートで結婚も控えていたこともあり、日々残業で疲れ切って、時間に追われる生活よりも、自分のペースで働ける環境が作りたいなど・・・」と徐々に自分の大切にしたい価値観に気づき始めました。
この価値観にも実際に働いてみないと気づくことができなかったかも！？と思いつつも入社以前に、もっと自身の価値観や働き方について考えればよかったという後悔があっとのと、人々の多くの時間を占める「働く」ということをサポートする仕事がしたいと思い、キャリアコンサルタント（国家資格）を取得しました。
これから自分自身が痛みが分かるからこそ、経験と学んだことをフルに活用して、ひとりひとりのお悩みに寄り添えるように頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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