あなたと関わらなければ、私は幸せでした。
被害に遭ったとき、私は27歳
たくさんやりたいことがあった。
不器用でたくさん苦労しながらも、自分の人生をよりよくするために努力をしていた。
全てが奪われた。
壊された。
一度のその暴力によって、コップから溢れた水はもう戻らないように、私の心の中にあるコップはいっぱいになり・溢れ、二度と戻らなくなった。
深い溜め息をつき、地に臥せて泣き叫び、どれだけ悔いてももう侵された自分自身は帰ってこない。
今尚、他人を殴りながら、踏み台にしてのうのうと生き延びているお前に一言だけ伝えたい、
【私の人生を返して】
