売名行為について アンチの心理
こんにちは。くいなです。この記事は「売名行為について」「アンチの心理」について話していきたいと思います。
この記事を書くきっかけとなったのは、この日[2020/4/17]に目に入った『緊急事態宣告解除まで坂上忍さんが個人収入を全て寄付する』と言ったニュースを目にしたことからです。これだけなら、坂上忍さんに感謝して敬意を払わなければいけないところだが、この記事に対して『売名行為』などのコメントが寄せられたことがきっかけです。
まず、YouTubeなどに多額の寄付をしている人に対しても多く寄せられている『売名行為』や『偽善者』と言うコメント含め全てに言えるのだが、インフルエンサーがその影響力を使ってみんなに呼びかけることの何が悪いのかと言うこと。みんなの先人切って走ってる人に対して言う言葉なのかと言うことを今一度考えて欲しい。
そもそも『売名行為』に関して「商売をしている」だけのことだ。売り上げを伸ばすのには『商品を宣伝しないといけない』坂上忍さんで言うと『坂上忍』って言う商品を自分が営業しているだけのことだ。コカコーラを売らないといけない人たちは『コカコーラの宣伝をしている』それは売名行為ではないのか?
売名行為が悪いことと思っている人たちが多い。それは間違いだと言うことをわかって欲しいし、それを指摘している人たちは恥をさらしていると言うことを理解しなければならない。
もっと掘り下げるとアンチは売名行為が悪いと思って叩いているのか。善悪がわからないまま批判しているのかと言うこと。ではアンチの心理を考えてみましょう。
アンチの心理
1.なんでも叩きたい
2,嫉妬
3,ポジション取り
1に関してはもう手がつけれないほどの大馬鹿です。これは小学1年生を相手していると思いましょう。
問題なのは2,3です。嫉妬に関してはわかると思いますが、3の『ポジション取り』に関してです。これはアンチに限らず全員に言えることです。どう言うことかと言うと...
「私はハマらなかったけど、みんなはハマるだろうな」などの『私は〇〇』と言った、みんなとは違うと言うことのポジション取り。ここでの心理は「みんなと違うのが良い」や「私はみんなより上」だと自分自身に言い聞かせることです。
そんなポジション取りをする人は普段自分のポジションがわからない人たちが多いです。ちなみにアンチする人っていうのは自分より格下に対してはアンチしません。アンチすること自体が相手を認めることになります。せして一番怖いのが「自分がアンチだと理解していないアンチ」です。過去の記事にも書きましたが「正しいと思っていることが安置の場合」もあります。簡単に説明しましたので是非気になる方はその記事も読んでいってください。
少し長くなりますがアンチを五つの言葉で表すと。
優越感
承認欲求
嫉妬
不安
正義感
この五つです。
格上の人より優れていると思いたい「優越感」
誰かに認めてもらいたい「承認欲求」
魅力や地位、財産や名誉が妬ましい「嫉妬」
自分のポジションがなくなるという「不安」
自分が正しいと思い込む「正義感」
こう見るととても寂しい人たちだと分かりますよね。そっとしておくのがベストです。そしてこのような寂しい人たちが増えないように、寂しい人たちにならないように。
少なくてもこのnoteを見ている人たちは頭の良い人たちだと思うので安心ですが、身の回り、大切な人がそうなっていたら止めてあげるのも優しさです。
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