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(旧)さいたま市民会館おおみや
大宮氷川参道沿いに、かつての「さいたま市民会館おおみや」という建物があります。
かつて大宮市であった頃の「大宮市民会館」として開館してから約半世紀、さまざまなイベントが開催されましたが、昨年(2022年)3月をもって閉館しました。
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「大宮市民会館」の名残を感じさせる。
その、旧さいたま市民会館おおみやで、今日(2023年10月7日)からさいたま市のアートイベント「さいたま国際芸術祭2023」が始まりました。
「さいたま国際芸術祭2023」は今日から約2ヶ月間、さいたま市内の各所でアートイベントが開催され、旧さいたま市民会館おおみやはメイン会場となります。
初日となる今日、メイン会場となる旧さいたま市民会館おおみやを訪れました。
期間中、大ホールでは音楽ライブ、映画上映、講演会などが開催され、本番以外の時間帯では公演準備の様子(リハーサル)を見学することも可能です(但しパーティションで区切られており、パーティション越しに見学することになります)。
更に、大ホール以外の会議室などではさまざまな作品が展示されています(一部作品の入れ替えあり)。
現時点で会館内の写真を掲載することはできませんが、会場内はパーティションや一方通行路が多く、まるで迷路でしたが、作品の観賞と今しか見ることができない会館内を見学することができるという、貴重な体験でした。
最後に、会館の外で撮影した市民会館の名残を感じさせるスマホ写真を掲載します。
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<追記>
現在のさいたま市民会館おおみやは、愛称「RaiBoC Hall(レイボックホール)」として大宮駅東口近くの「大宮門街」ビル内にあります。
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