防災に―手回し発電
地震、台風、集中豪雨など、災害はいつ起こるかわかりません。そういった災害に備えるためいろいろな防災用品が存在します。
数ある防災用品の中で、災害時に活躍しそうなものの1つとして、「手回し発電」機器があります。
上記の写真2枚は、自宅で所有している手回し発電機器です。どちらも、ハンドルを回して発電(充電)し、懐中電灯を点灯させたりラジオを聴くことができます(2枚目の写真のラジオは背面にUSBポートがあるのでスマホの充電も可能)。
手回し発電のメリットとデメリットを簡潔に記すと、
<手回し発電のメリット>
電池切れの心配がなく、繰り返し使用することが可能である。
<手回し発電のデメリット>
ハンドルの回転数が少ないと、当然のごとく駆動時間が短くなる。
手回し発電機器は、災害時や緊急時にその効果を発揮できるものと言えます。
ネットで検索すると手回し発電機器はいろいろ存在するので、防災用品の1つとして導入してみるのも良いかもしれません。