芸術鑑賞―さいたま国際芸術祭2020
新型コロナウイルス感染症対策を万全にし、久々に大宮を訪れました。
大宮では、本日(2020年11月15日)まで「さいたま国際芸術祭2020」が旧大宮区役所と旧大宮図書館を中心に開催されており、私は両方の会場を訪れました。
旧大宮区役所(メインサイト)
まず、メインサイトである旧大宮区役所に入ると、ここがかつて区役所であったとは思えないようなカラフルな壁面がお出迎え。ここから地上3階から地下1階まで多くの作品に囲まれた非日常な空間を堪能しました。
上の写真のように、区役所の面影と作品が見事に融合されたものが数多く見られました。
旧大宮図書館(アネックスサイト)
続いて、アネックス(別館)サイトである旧大宮図書館でも、館内をフルに活用したインパクトのある作品が展示されていました。
5年前、自習で利用した図書館が大きなイベントスペースになるとは想像もつきませんでした。
久々の芸術鑑賞を終えて
私見ですが、芸術鑑賞は、緊張感ある日々が続くのを一時的に開放してくれます。特に今回は私の地元さいたまで開催されたことで、身近で緊張感が解放できた有意義な1日でした。
今回掲載した写真の他、スマホやデジカメで写真を多く撮影しました。
今後、厳選写真をツイッター(@Y8MxT_tw)やインスタグラム(@y8mxt_ig)にて順次公開する予定です。