推しが夢を叶えてくれた話
これは駆け込みnoteである。
もし、このnoteを読んで私の推しに少しでも興味が出たならぜひライブに足を運んで欲しい。
私が推しと出会ったのは昨年の4/1である。
友人に誘われたライブで私は今の推しのパフォーマンスに一目惚れをしたのだ。
それまでの私はずっと好きだった三次元のアイドルが表舞台から去ってしまい、もう一生アイドルを推すことはないんだろうなと漠然と思っていた。
しかし、それを覆したのが今の推しである。
しなやかなダンス、本人は苦手という歌も実際のところは音程は外さないし、グループの歌の支柱となっているところも、ひとりひとりと目を合わせて丁寧にするファンサも全部全部大好きになった。
だからこそ悔しかった。
当日私が入った去年の春のホールツアーは動員数約17,000人。
彼のグループが目標としている東京ドームからは程遠い数字だった。
私は実力も経験もどのグループにも負けてないとずっと思っている。
ホール規模を続けるようなグループじゃない、アリーナでドームでパフォーマンスをするべきグループだ。
好きになってからずっとずっと思っていた。
そうして、昨年の10月ついに横浜アリーナで約12,000人規模のライブを成功させた。
嬉しかった。やっとスタートラインに立った気がした。
たった1日の大きな打ち上げ花火のようなライブだった。推しを取り巻く全部輝いて見えた。
間違えなくあの日、世界でいちばん輝いていたのは推したちだった。
私の推しは3.4ヶ月に1度直接おしゃべりできる機会がある。
昨年の12月、私は推しに『推しが世界でいちばん大きな箱が似合うね』と伝えた。
すると推しは、そんなことないよと謙遜しつつ、『絶対もっと大っきいところ連れていくな!』
と約束してくれた。
何気ない推しとオタクの約束。きっと約束して本人は覚えてもいないだろう。
でも、それでもいいのだ。彼が大きな箱でパフォーマンスしたいと心の底から思っているからこそでたその言葉が嬉しかった。何よりの宝物だと思った。
そして今年が始まった。
春ツアーはホールメインだったが、最終の神奈川公演はぴあアリーナMMで行われ、約35,000人を動員するライブを成功させた。
着実に増えている動員は推しとの約束に1歩1歩近づいている気がした。
そして春ツアー最終日でなんと
さいたまスーパーアリーナ2日間
大阪城ホール
でのアリーナツアーが発表されたのだ。
嬉しかった。まさか、推しとの約束が本当に叶っていくなんて思ってなかった。
あの日もらった宝物はずっと錆びなかった。
そして、実はここからが本題である。
ここまで話した私の推しと言うのはM!LKというグループの塩﨑太智くんというスーパーアイドルである。
そして、M!LKは11/3、4にさいたまスーパーアリーナでライブをするのだが、実はまだチケットがあるჱ̒ ー̀֊ー́ )
なんと、こんなオタクとの約束を守ってくれるスーパーアイドル集団のライブが見れるチャンスがあるのだ‼️
どんどん夢を叶えてくれているM!LKだからこそ、私は胸を張って絶対東京ドームを埋めると言える。
その前にぜひ色んな人に見てほしい。
冒頭に言った駆け込みnote、興味が出たらライブに足を運んで欲しいというのは本当に直近のさいたまスーパーアリーナのライブのことだ。
もし、これを読んでいるオタクがいるのならぜひフッ軽に足を運んで欲しい絶対楽しいことを約束する。
どんな年齢でも性別でも悩むくらいなら1度足を運んで欲しい。
これからは一緒にM!LKが大きなステージに行くのを見守って欲しい。