オタクが将来についての不安を話すだけ
私は物心着いた頃にはオタクだった気がする。
アニメに夢中になったり、アイドルに夢中になったり、様々なジャンルを渡り歩いた。
その20数年、推しがいなかった時期は無いに等しい。
高校を卒業して、就職してより一層私の推し活は加速した。
住んでいる所が地方だったこともあり、学生時代は指をくわえて見ていることしか出来なかった時代が長く、その反動もあったのだろう。
社会人になった私はとにかく欲しいものは手に入れるし、行きたい場所には行くオタクになった。
月に1度東京を訪れることも珍しく