握手を求めないでください。

それに 気付いたのは 小学生のとき。
私は いつも 手に汗をかいていた。
それを

イヤだな。

恥ずかしいな。

そう感じたのは小学校の授業で
手を繋いで フォークダンスを踊ったとき。

あれから 何十年も時が経過し
現在 4２歳の今も 手汗に悩まされている。
それは 急に握手を求められたとき。
私は ドキッとして 一瞬後ずさりをしてしまう。

そして
相手に申し訳ないなと思いながら握手をする。

そんな感じなので
手が冷たい人を羨ましく思う。
（冷え症は 冷え症で大変だと思いますが…。）

なんとなくネットで調べたら
手汗は レベル１～３に分けられ
１→手のひらが濡れるぐらいに
発汗するが拳を握っても汗が滴下しない。

２→拳を握ると汗が滴下する状態。

３→手のひらを開いていても汗が滴下します。

という感じで 私の場合 レベル１で
あまり気にすることはないらしい。
確かに ２～３は かなり大変そう。
とは 思いつつも やっぱり 気になりますよね…。

私の場合 全般性不安障害という
心の病気もあるせいか
無意識に常に体が緊張状態にあることが
多いみたいなんですよね。
マッサージとか行っても
よく呼吸の浅さを指摘されるし
肩も上がってるみたいです。
（どちらも緊張時に体に起きることらしい。）

そういうことも考えると 子供の頃から
多少なりとも 心の病気の兆候があったのかなぁと思ったりもしつつ…。
まぁ 手汗は単なる病気で 緊張は関係ない
なんて話もあるから
なんとも言えないんですけど…。

まぁそんな感じなんで
今後 私に会う方は
握手を求めないでください！(￣-￣)ゞ


以上。