![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18665972/rectangle_large_type_2_0af360986ffdb12e3514a9b3787f8fc1.jpeg?width=1200)
横浜国立大学経営学部AO入試GBEEPプログラム
横浜国立大学の経営学部、経済学部にAO入試があるのを知っていましたか?実は結構知られていないコスパの良い穴場なんです。
私も実際そのAO入試に合格した1人であり、今回は横浜国立大学GBEEPプログラムについて詳しく解説していきたいと思います。
2017年から始まった新しいプログラムなので、これまで、ネット上にGBEEPに関する情報は全然載っていませんでした。
GBEEPを受ける方、考えている方、必見です!!
1.そもそもAO入試とは
まずみなさんはAO入試とゆうものを知っていますか?AOとはadmission officeの事で、AO入試とは、大学の入学管理局が独自に設けた選考基準に基づく入試とゆう意味です。
しかし、すべての大学にAO入試が設けられているわけではありません。多くの人が私立大学の入試方法と思い込んでいるようですが、実は国公立大学にも調べると結構AO入試は存在しています。
なんと東京大学や京都大学でもAO入試を行なっているのです!
選考方法は大学によって様々ですが、私の印象として、書類+面接のところが多いのかなと思います。(センターの点数が関わってきたりと国公立の方が少し複雑なイメージ)
実際、私が受けた経営学部のAO入試は
書類+面接+センターでした。
「なんだ、結局センター使うじゃん」
と思った方!!違うんです!!
なんとセンターで必要なのは英語と数学だけ!
経営学部の一般入試の7教科に比べて圧倒的に負担が少ないのです。特に私は国語と社会科目が大の苦手でしたのでこの条件は本当に魅力的でした。
2.GBEEPプログラムとは
それでは、GBEEPプログラムについて説明したいと思います。
2017年4月、経済学部と経営学部は共同でGlobal Business and Economics 教育プログラ(GBEEP)を新設しました。グローバル化が進む ビジネスの場で不可欠な「経済学と経営学の両方の専門性」と、
「英語による実践的なコミュニケーション能力」を兼ね備え、国際的に展開するグローバル企業で、エキスパートとして活躍する人材の育成をめざします。
(横浜国立大学HP)
わかりやすく言うと、このプログラムの特徴は大きく分けて3つ。
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?