今の自分に点数をつけるとしたら何点？
学生の時にもらっていた通信簿。
開ける瞬間ドキドキしてるけど、ドキドキしているのがバレたくないから堂々と見て「ふ〜ん」的な態度をとっていたのを鮮明に覚えている。
今、思うとまだまだ青いね笑
今日のテーマは「今の自分に点数をつけるとしたら何点？」つまり、今の自分を自分で評価する。（自己評価）
これを心理学では《エフィカシー》と言います。
自分だったら何でも出来るって思ってる人、周りにいないですか？
そういう人の事をエフィカシーが高いって言います。
逆に何をしても途中で諦めて、結果を出せない人もいます。
こういう人の事をエフィカシーが低いって言います。
不思議な事に適当にやっててもやればできるって！って言ってる人確かになれば出来てないですか？
そうなんです。
心理学では「根拠のない自信」が一番、最強なんです。
何故かというと根拠があったらそれは過去の経験が裏付けとなっているのでそれはこれまでの【結果】に過ぎないからです。
その結果が出るまで頑張れたから素晴らしいけど、その頑張れた事以外に関しては自信が湧いてこないですよね？
でも、「根拠のない自信」だったら何に対しても「何か出来る気がする！」ってなる。
だから、最強なのよ。
マリカーでいうスターをとって赤の甲羅を３つぐらい装備し続けてるぐらい最強。
人生ずっとそんなイージーモードになれるならしてみたくない？
なれるんです。
エフィカシーを高めたら。
どうしたらエフィカシーを高められるのか？それはこれまで生きてきてて成功体験の数が多いか、失敗体験の数が多い火によって変わる。
つまり成功体験が100回、失敗体験が50回＝エフィカシーが高い
成功体験が50回、失敗体験が100回＝エフィカシーが低い
そして、それがセルフイメージにも影響を与える。
（セルフイメージが分からない人は下記参照）
だから、出来ない人は何をしても出来ないバイアスがかかる。
それを防ぐには《セルフイメージ》と《セルフトーク》を変えるしかない。
セルフトークは自分が日々使っている言葉と習慣の事ね！
1日に何千回と聞いているセルフトークがマイナスな事が多かったら、
そりゃ〜出来なくなるでしょ?!って気がしない？
その通り。
言葉が習慣や性格を形成しているので、言葉を変えていきながら成功体験を増やす。
こうするとエフィカシーが高くなって、これからの人生マリカーのスターモードになれるので、
そうなれるようにセルフイメージも再構築していきましょう♡
僕がマザーテレサの言葉で好きな言葉があります。
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
出来ない、分からない、面倒臭い、でも、だって、
してれば、してたら、、、、
この言葉を使う人はこういう人生になります。
ってか、それを望んでいるのは誰だ？って話でした。
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