人の見た目は生まれ持った5つのジャンルに分類される/パーソナルイメージ
このnoteを見終わったら自分がどのジャンルだからどういう服は似合って、どういうメイクは似合わないかがはっきり分かるので絶対にしっかり見てね♡
パーソナルイメージとは何か?
パーソナルイメージとは顔のパーツや持った目の色や肌の色、顔の輪郭や全体のバランスを加味して導き出すパーソナルなイメージの事を言います。
よくパーソナルカラーと間違えがちだけど、パーソナルカラーは色と質感には特化してるけど色とか質感って結局、トレンドで変わらない?って思うので自分はあまり参考にしません。
パーソナルイメージは自分がどのジャンルなのかがはっきりします。
なのでそのジャンルの中で服やメイクを楽しめば外れる事はないって事。
パーソナルイメージ診断をする時は自分ですると自分のコンプレックスや趣味嗜好が出てきやすいから出来ればプロに見てもらう方がいい。
(ただパーソナルイメージのプロってなかなかいないから困ったら信頼出来る美容師 or ヘアメイクの方に聞いて下さい)
では、始めていきます。
次の質問の問いのA.B.C.Dがそれぞれいくつづつあったかメモに記入しておいて下さい。
で、縦軸と横軸で判断するんだけど縦軸のAかBどっちが多かったか?
横軸のCとDはどっちが多かったかを見て、下記に当てはめます。
例えば縦軸のポイントでいうとAの子供っぽいがBより多くて、横軸のDの男性っぽいのポイントが多い人のパーソナルイメージは「ギャルソン」です。
Bの大人っぽくて、Cの女性らしい人は「フェミナン」です。
それぞれを解説すると、
fille=あどけない印象が残る少女っぽいcuteな印象。
イメージソースは映画「レオン」のマチルダ
garcon=男の子のようなアグレッシブな印象を受けるタイプ。
「色気」というワードの正反対のタイプ。ソースはきゃりーぱみゅぱみゅ
feminin=フェミニン。
色気のある大人の女性像。イメージソースは中村アン
masculin=男性の強さも垣間見える格好いい大人タイプの女性。
イメージソースはりょう
neutre=natural/どのタイプの要素も持っている為、
ジャンルの型にドンピシャはまらないという欠点はあるけど、
逆に言えばどのジャンルも似合うというオールタイプ
ここまでなら大体自分でも分かると思うんですが、ここからがパーソナルイメージの真骨頂。
自分のそのジャンルは型にはまって絶対に外さないからおすすめだけど、もし、イメチェンしたい時とかは両隣のジャンルは絶対に似合わないからしては駄目。
気分で〜とかも駄目。
自分の中では気分も変わって良いかもしれないけど、他人に与える自分の印象はあまりよくないです。
では、自分の生まれ持ったイメージのジャンルしか着たら駄目なのか?
それはでマンネリして飽きちゃいますよね。
両隣は似合わないと言いましたが、正反対のジャンルははまれば逆にめちゃくちゃ似合うんです。
こんな経験ないですが?
いつもはギャルソンのジャンルの男の子っぽい女性が、急にイメチェンしてフェミニンのジャンルっぽいヘアメイクにして服装も変えたらめちゃくちゃ可愛いやん!みたいな(笑)
そうなんです。
真逆のジャンルはみんなはまるんです。
でも、人って真逆にいく勇気がないから中途半端に隣のジャンル攻めません?
それでは無理してる感や服に着られている感が出てしまうので要注意。
自分の顔は自分が一番理解してると思いますが、
客観的に診断してもらって本当の自分のジャンルを知る。
これがめちゃくちゃ大事。
そして、イメージを変えたい時はその真逆のジャンルで攻めるっていう事を知っておくだけで服やメイクにも統一感が出てくるので試してみて欲しいです。
自分の顔がフィーユの可愛らしい顔立ちなのに隣のフェミナンの「色気」は求めない。
人は自分に無い物を求めますが、
自分に備わっているモノには感謝しません。
人にはそれぞれの可愛さがあるんです。だから、無いモノを求めるのではなく、今あるモノにフォーカスを当てて自分を可愛がってあげて欲しいなと僕は思います。
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