脳タイプの違いについて
ブレインスキャナーとしての思い
ブレインスキャナーとして
Twitterライブをさせてもらっています。
なぜこれを伝えたいと思ったのかは
ひとつには
『お互いの違いを知って悲しいすれ違いをなくして、もらい忘れた愛に氣付こうよ!』
という理由。
もうひとつは
『自分の特徴を知り、受け入れることで自己確立ができること』
こちらは学んでみて氣付いたことだけど
いわゆる自己受容ができて自己肯定感が高まる!
脳タイプを知り実際の場面で
私が愛情だと受け止めていなかったことが
相手にとっては愛情だったという
衝撃の事実を知って
こんなささいなすれ違いが
人間関係での悩みを生み出して
同じ思いを持っているのに
理解し合えない事があって
ぶつかり合ってしまうことが
今までもあったかもしれない。。。
そんなことを感じて
行動コミュニケーション学を
もっと学んでみたい!と思いました。
そして学んでからは理由は後述しますが
自分の事がめちゃくちゃ理解できて
同時に氣持ちが楽になりました✨
脳タイプとは?
そもそも脳タイプって何なの?という解説を
少ししたいと思います。
行動コミュニケーション学に基づく
4つの脳タイプ別で
インプット・アウトップットのときに
使ってる脳に違いがあり
それによる言葉の認識と使い方が
違っていて行動も変わるのです。
話ながら作業をしたいタイプ
黙々と作業をしたいタイプ
目標を決めてから逆算で行動するタイプ
行動しながら目標を決めたいタイプ
計画を立てて行動したいタイプ
その時の気分で行動したいタイプ
性格とかではなく
生まれ持った脳の使い方で異なるのですが
本人にとっては当たり前なので
人と異なることが自覚できません。
人は皆違うもの
そう言われていますが
本当に違うのです。
この違いを明確に理解して
お互いの違いを認め合うことで
悲しいすれ違いはなくなり
もらい忘れた愛を受け取れて
もらってもらえなかった愛を
受け取ってもらえるようになります。
参考記事
↓
学んでからの変化
私は何か行動するときには
まず計画をたて、準備します。
有言実行の性格なので
達成できそうにないことを
絶対に口にしません。
なので
相手が言うだけで実行しないのは
本当に嫌でした。
仕事をしている中で
自分がやろうとしている事に対して
ごく当たり前に計画や順序を考え
その通りになるように行動します。
その計画や順序を邪魔されること。
これはかなり慌てるし嫌でした。
皆がそう考えて
行動すると思っていたので
思いつきで発言をされたり
衝動的に計画を変更されたり
そう行動する人のことを
信じられませんでした。
行動コミュニケーション学を学び
自分のタイプを理解したときに
自分が嫌だと感じていた事の理由が
脳タイプの違いからくるもので
誰も悪気がなく行動している事を知りました。
そこからは自分の特徴を理解し
相手の特徴を理解する努力をし
以前よりも受け取れる愛情が増えたように思います。
具体的に言うと
話が長くていつも苦痛だけど
礼タイプさんは話を聞いて欲しくて
そうやって愛情を感じているタイプ。
毎回ではないけど
ゆっくり話を聞く時間を作るようにしたら
毎日のようにかかってきていた電話が
ぴたりとなくなりました。
思いつきで予定変更をする義タイプさん。
一緒に出掛けるときには
細かい予定は決めないで
やりたいことしたいことだけを伝えて
合わせる事をしたら
お互いに心地いい状態で過ごせるようになったり。
ただ相手に合わせるんじゃなくて
自分も相手も大切にする
そんなコミュニケーションが
脳タイプを知ることで出来るようになれて
本当に良かったと思ってます。
なによりも
自分のタイプを知り
他者との違いが明確になったことで
自己受容ができるようになり
自己肯定感を高める事にも繋がって
人間関係の悩みはほとんどなくなり
あっても解決が早くなりました。
まとめ
色んなタイプ診断があるので
自己理解・他者理解をするための指標として
使ってみるのは有効だと思います。
行動コミュニケーション学は
体験学習という理性の働かない場面で見られる人の行動を研究されたものです。
脳の仕組みによって認識の仕方が違うこと
多重性知能を使って役割の違いがあることを見ていくこともできます。
自分の脳タイプの特徴を知り
お互いの違いを
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