人財育成は自己成長にあるか。私のカベは……

記事から
実は直面している課題は 
人材の『採用』と『育成のスキーム』と『組織づくり』に大きな問題を抱えている事が分かりました。

佐藤伊知郎氏の記事に目が留まりました。
要するに、人材育成が困難だということ。

ちなみに、私もある組織でリーダー、独身女性600名のまとめ役をしていた頃、結婚を意識した31才時に後任の壁にぶつかりました。なかなかいないものです、とかく地方に人材は。

 しかしながら、人材は人財。現場にサーチライトを当てて人材を探し育てるのだ。とその道の師匠。
 一方、南方の都会県には、人口も多いゆえ、よりどりみどりだったようです。
 しかし、人財はリーダーの一念とも言うべきでしょうか。リーダーとしてかなり、苦戦しました。

 この子はという人材はいたのですが、ぼ〜っとしてる間に隣の部署配置となり、わたしの後任は係長(仮)からの急成長を遂げ、立派に巣立っていったのです。

 はてさて、肝心の自分はどうだったのでしょうか。
 人財だったのでしょうか。子供部部長(仮)には上がらず、課長(仮)止まりでしたが、あとになって、ビックリした事実に直面しました。


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