唯物論哲学と観念論の両陣営の科学主義の闘い。
https://youtube.com/watch?v=yBS8yzyDJDE&si=zz69JH8ivJPJK6rq
動画がここまで倒錯が進んでいるものだと何言っても無駄という感じだ。
根本的には哲学とその科学主義の立場の違いで、つまり動画は哲学の違いで現実を見られなくなっている、そういう倒錯した科学的意見を述べているわけだ。
別な言い方をすれば世界資本主義諸国の頭目として、米国的資本主義のプラグマティズムによる科学主義及び数量実証主義(行動主義、心理主義)の混ぜ合わせの思考手法と論理学的手法で作った動なのだ。
人類が正しく見たり思考したりする人類認識方法と、その論述方法を倒錯させた議論でありその世界的意図の深意は醜悪だということだ。
正し認識を阻むために、あくまでも正しい認識論に対抗する理屈を付け足して行く、あるいは理屈を付けて行くというものだ。
現実界と認識界の不一致を意図する世界的思想工作なので、ただそれが目的だから醜悪というのだ。
人類哲学は唯物論と観念論の闘争を続けてきて18世紀末には唯物論が勝利して、哲学の座を巡る闘争の決着はついているが、観念論の諸理論は世界資本主義の経済力と政治力でその諸説を普及させているわけだ。
世界資本主義をこの動画でそれなりの費用と人員を動員させて作り、世界概念界の主要な分野であるYouTubeに注入しているわけだ。
よって、ここに唯物論の立場と現実界実証のために一応反撃しておく。
学術的な決着は着いているため無駄な批判となる。
なおこの手のテーマには『人間が猿から人間になるための労働の役割り』などが答えを示していて、生物学、動物学とそれぞれの歴史学で、米国ブラグマティズムの諸議論への決着は着いているだが、その理論は一般には知られていないため、こうしたYouTubeで一般洗脳しているわけだ。
各大学や出版社などの本でも、このプラグマティズム諸議論が織り込まれ宣伝されている。