喫緊、新時代を切り拓くための人類史的課題
新時代を切り拓くための人類史的課題
新時代を切り拓くための人類史的課題
すべての国の支配者がやってきた愚民政策は、過去から続き今の資本主義世界終末期まで長期に渡るため、それを克服する人類史的課題は今や喫緊に解決が迫られるようになってしまった。
さてどこから話せばいいか。
人々は以下の動画で流される歌が好なようだが、歌の歌詞内容は次のような誤解が原因で起きている現象だろうと思う。
https://vt.tiktok.com/ZSL2KaaFA/
目の前の事にしか意識が向かないという人間の偏狭性は、男女の区別なく人間と自然の普遍原理だろうが、女性が特に強い傾向が出るのもその自然の普遍原理があるためのことで、避けないられだろう。
そこで手短に分かりやすくするため、ツイッターの私の固定投稿から転載させてもらう。
https://twitter.com/ginyusizin/status/1601839118031683584?t=SimuxG1Diq1Wagph9q5eRA&s=19
社会の姿は5つある。
1.個人が日々生活体験する時空。
2.報道記事が描き出す社会。
3.社会・科学が示す社会。
4.宗教が作り出す社会。
5.哲学が示す社会。
そのように実際の社会があるとされて、実際にそれらの活動されているが、果たしてそれらのうち本当の社会は何処にあるだろうか。
この世界が有るようで無いから、哲学は古代から世界(自然、人〜宇宙)に共通する原理を探求してきました。
だからその哲学が気付き解明した原理知識がなければ社会の姿は観られないのです。
多くの人は2までの現象知識で現実社会だ、社会を知っていると錯覚しているのです。
また正しく判断できている、正常判断出来ていると、錯覚しています。
だから電網での書き込みもその2までの範囲の話をしていて、全くの無駄であることにきづかないわけです。
地球上の全ての人が同じことをやり、同じことを感じ、同じことの話しをしているのです。しかも毎日毎年同じ事の繰り返しをしているのです。(哲学的原理は日々の違いを知り認識している)
3の項目の視点と価値観で話されていることは、その科学学問活動の意味がやや出てくるのです。
科学学問は真実界を問題意識にしていますが、2までは現象界のことなのです。
上に示した歌にあるそのドタバタも、それら5つを知らない無知な女が、目先しか見られないのに、自分は正しいと錯覚しているために起こしている男女の喧嘩現象の歌なのです。
世の中にある男女夫婦の喧嘩と離婚の原因もそんな所から起きているわけです。
5つに述べられていることには、そのような深い意味がある事を知らないし、深く物事を考えないから上の5つを読んでもピンッと来る気付きもおこらないのです。
だからその様に話しても、多くの皆さんが現象界で生きて、思考して、判断しているし、だから正常判断出来ているとしているので、言葉を尽くしても救いようがないのです。
各自が苦悩するしかないのでしょう。
しかし、いくら苦悩しても救われることは全く意味しないのですが、その事も気付かないのです。
とうとうこれが人類史的喫緊の課題になってしまったのです。
この問題提起は、すでに二百年前程から「三者の合一」とか、「三者の統一」の課題として提起されている命題なのです。
しかし世界は良くならず、そこからこの命題に答えが示されず、実効性が発現されていないことが示されているのです。
因みに三者とは1哲学と2弁証法と3論理学の解の3つの事で、それらを合わせて正しく判断できるようにすることをいいます。
どのようにしたら人類は正しい視線と判断力を持て、実行したり生きることができるのか、コンピューターとロボットの時代が幕を開けてしまいました。
ユダヤ教徒世界支配勢力がその人類史時代を支配しようとして、ほぼその完成が近づいています。
それがグレートリセットと呼ばれる世界なのです。