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ACM Membership & DeepL & Miro で英語書籍リーディングと勉強会登壇

タイトル長。第1回に続き、第2回に登壇させていただきました。見出し画像は、マインドマップの連想からチョイス。

第1回に味をしめて、第2回もMiro を活用したマインドマップでのプレゼンを行いました。今回は読書をテーマとした勉強会でしたので、最近やり始めた ACM Membership 特典の ORailly 本読み放題と DeepL を活用した英語書籍 Reading について発表させていただきました。

ACM Membership

色々な方々が ACM 登録するべきだ!とおっしゃっているのでここでは細かいことは割愛します。$99/年 で OReilly 読み放題。+$100 で ACM Digital Library も利用可能です。COVID-19 で物理カンファレンスの実施ができないため、2020年6末まで無料のようなので、現時点では $99 でも良いと思われます。

DeepL

Google Translate よりも翻訳精度が良いと評判の翻訳サービスです。ドイツの DeepL 社が提供しております。Linguee という辞書サービスもあるのですが、DeepL社の前身は Linguee社のようですので、そういう感じということです。2017年からサービス開始していたようですが、日本語は 2020年から対応したようです。(Wikipedia より)今回は、Mac/Windows で利用可能なアプリケーションで利用すると簡単に翻訳を実施できることについて共有させてもらいました。テキストを選択し、command + c を2回でOKです。

読書会で扱った書籍

ACL Membership で読める書籍を選びつつ、オンライン参加者もフリーで公開され読書可能な書籍ということで、前回も扱った「Building Secure and Reliable System」としました。今回は、ACM Membership と DeepL の話が半分近いと思うのでボリュームが少ない CHAPTER4 Design Tradeoffs を選択しました。

マインドマップ

前回同様、miro でマインドマップを作成しました。今回は Share 用に事前に画像を設定済みです。

miro の良い点は、マインドマップの特定のエリアを指定してプレゼンテーションのスライドとして利用できることです。これによりネタの収集、整理をしつつ、プレゼンテーション資料にできてしまうという省エネが可能です。miro でのマインドマップ&プレゼンに共感いただけたようでブログ書いていただけました。機能についても色々説明されていますので、皆様も是非読んでいただき miro 仲間になってください。

作業空間が広大なため、複数のマインドマップや付箋、Web 記事のスクラッピングもできるので、関連する作業も記録できてマジ助かります。

Remo & Deskle

オンライン読書会だと Remo でテーブルに集まってテーマごとにディスカッションもできるので、ファシリテーションがうまくできればアリかもしれないと思っていたのですが、 miro のようなオンラインホワイトボードの Deskle が Remo でも利用可能になったようで、これは要注目です。miro は複数人での編集のライセンスが複雑だったりするので、Remo & Deskle であれば、揮発性が高いながら記録ができる点で、オンライン読書会でみんなでマインドマップやら付箋はってワイワイやったり、もくもく会、アイデアソン、ハッカソンなども良いかもしれません。個人で整理してプレゼンするなら今のところ miro が良いです。(と言いつつ、 Deskle 単体では見てないのでできるかもしれません)

まとめ

ACM Membership + DeepL で日本語書籍買う前にざっくり内容を把握することができる意味でもお得です。動画コンテンツもあるので情報の大波に飲まれてしまいます。また、題材としている書籍はどこを切り取っても学びが多いので継続して整理したいと思います。

Enjoy Online !

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