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島の森づくり_@草地家_20230226

フユノハナワラビ(ハナヤスリ科) Botrychium ternatum

フユノハナワラビ

何度も散策している道ですが、はじめてのフユハナワラビです。


カンサイタンポポ
(関西蒲公英、Taraxacum japonicum)

地面にペタっとカンサイタンポポが咲いています。

カンサイタンポポの花を包む緑色の総包片が
そり返えらないのが特徴です。


2022年4月に伐ったイヌマキ
孫生(ひこばえ)が生えています。


クロバイ(黒灰)

イヌマキを伐った後、日が入るようになり、シロダモ、ヤブニッケイ、クロバイが生えてきて、おそらくクロバイが元々の植生環境だったのではないかとのこと。


水辺の周りの樹を伐る

今年は水辺の周りに生えていて、水面を覆っている樹を伐り、水辺の生き物の環境を取り戻せないかという試みをはじめました。


水面に覆う枝を手分けして伐る

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