【実践してきた9つのこと】
この半年の間で、横珍が実践してきたこと。
今回の投稿ですが、皆さんにもそこそこ有益な情報だと思う。
とはいっても「お前がやる前から、もう既に始めてるわ!」とか「お前ごときが実践していることなんてやらないでしょ!」なんて人も多いだろうけど……笑
ここで発信してることは、横珍の利益に繋がってるわけでもなければ、勧誘や宗教みたいなことでもないので読者のみなさんも安心して実践ください!!←なおさら怪しいか🤣💦
【実践してきた9つのこと】
1. 民間保険を生命保険だけにし、支払金額も1500円"以下"まで下げた(ネット保険へ切り替え)
2. 電気代・ガス代(インフラ会社)の乗り換え
3. 投資(つみたてNISA、ジュニアNISA)
4. 確定拠出年金の見直し
5. ふるさと納税(確定申告書ver.)
6. 税金の勉強 ※これだけ4月から始めてます
7. 時間をお金で買うツール関係(Uber eats、ドラム式洗濯機、食洗機)
【番外編】
8. プログラミング学習(TEC:CAMP)
9. オンラインサロンに入会
• 西野亮廣エンタメ研究所←退会
• マコなり inside story←今月退会
• 大河内薫マネリテ戦略室←入会中
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去年の1年間は、このブログだけに限らず 微力ながらも実践したことが大なり小なりけっこうあった 。昨日の投稿でも述べた通り、知識をつけるだけでは意味がない。
独学以外でも生活面においても意外に取り組めていた。特に僕たちの資本でもある「お金(貯める力)」について実践したことが多かった。
大概の人は、先に収入源の上げ方(=稼ぎ方)に目が行きがちだけど、その前に生活の満足度を下げずに支出を減らす力 『支出<資産所得』が先に大事になってくる。
要は「節約」ということなのだけど……
皆さんは”電気をこまめに消す”、”安いものを巡ってスーパーやお店をはしごする”、”ホントは欲しいのに我慢する”
などの効率の悪い節約をしていませんか??
また節約するにあたって、自分の労力の節約することにも目を向けていなんじゃないですか?
要は『人的リソースも考えて節約していますか?』ということ。
※「10分そこらで終わるし」「そんな手間(負荷)じゃないし」「ウン千円かけるなら自分でやったほうがお金節約するし 」etc...
本投稿は1.のみの解説です
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【①民間保険を生命保険だけにし、支払金額も1500円"以下"まで下げた(ネット保険へ切り替え)】
民間保険に5000円以上掛けてるあなたはめっちゃ損してます!!
「不安に備えるのが保険で、もし仮に自分が死んだときに残された遺族が困らないように入っておくべきでしょ!?」なんて思っている方が多いかと思いますが、それは完全に情報弱者です。
あなたは毎月払っている社会保険料で手厚く守られていることを知っていますか?
また民間生命保険会社も、そのことを知っているにも関わらず、ただただ不安を煽るだけで、僕たち民間人からお金を巻き上げているんですよ😩(こんなことを言ったら保険会社で働く人たちに超嫌われるね😂上等!)
横珍は1年前から分かっていてほぼ5千程度に抑えてはいた。独学(=自己啓発)にて初級者向けの税金やお金の勉強で知識を得て5000円すらも高いと感じた。掛け捨てで安いネット保険で充分!!
≪社会保険がカバーしてくれる7つのリスク≫
①けが・病気のリスク
②障害リスク
③死亡リスク
④失業リスク
⑤老後リスク
⑥介護リスク
⑦出産費用リスク
これら7つを手厚くカバーしてくれているのが『社会保険』。
①の部分に該当する病院での自己負担が3割になることだけではない!
(そして、その自己負担額にも「上限」があるってこともご存じですか?)
全部を細かく説明すると6000~7000文字にまで膨れ上がるのでここではザックりな解説しかしませんが
「高額医療費制度」というもがあり、よほどの高所得者でない限り大抵の人は1ヵ月の自己負担額が8.7万円以上払わなくていい(払い戻される)
※事前に申請して、限度額適用認定証の交付を受けておけば、病院の窓口で支払う金額が最初から自己負担限度額(8.7万円)になる
その他に”障害を背負って長い期間働けなくなっても”社会保険の『障害年金』で生活を守ってくれます。これは年金という名は付いているが現役世代の人でも受給できるだよ。
障害年金には次の2種類がある。
①障害基礎年金(2級 、1級)
②障害厚生年金(3級、2級 、1級)
自営業、フリーランスは①だけで、会社員なら①+②の両方がもらえる。受給額は障害の程度や家族構成などによっても変わる。
※どういう条件を満たして、いくらもらえるかは自分で調べてね🙏
死亡した時も『遺族年金』で最低限の生活は守られる。
①遺族基礎年金
②遺族厚生年金
こちらも…
自営業、フリーランスは①だけで、会社員なら①+②の両方がもらえる。受給額は障害の程度や家族構成などによっても変わる。
※どういう条件を満たして、いくらもらえるかは自分で調べてね🙏
ざっくりとした残りの手厚い保証...
●『雇用保険』の失業給付・就業手当&再就職手当・育児介護休業給付金・教育訓練給付金が受けられる
●40歳から納める『介護保険 』も充実
●老後の生活に欠かせない『公的年金』も受給される金額は生活最低限だが、日本の公的年金制度はそう簡単には破綻しない
(理由①
現役世代が負担する保険料&消費税(関節税)などの税金(52兆円)
(理由②
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人 )等が運用している積立金(約170兆円)
⇒日本の人口も減っているが、②の積立金の約170兆円もの大金が大事にとってあるので、今のところまだ安心。
『もしも』を考えることはわかるんだけど、「がん」「交通事故」の確率って本当に少ない。
だから最低限、民間の少額の生命保険だけ掛けておけば良い。わざわざ5000円以上の保険をかけるぐらいならその分は貯金に回すんだ。
ましてや”民間の介護保険”なんかはほんとに不要。
介護保険の運営は国・市町村でさえ運営が難しい「割に合わない保険」。
理由として
保険は本来めったに起きないけど起きたらやばいことに備えるもの。だからたくさんの人から保険料を集めるけど実際に申請して保険を使う人数は超少ないことになる。
それに対して、年を重ねて要介護状態になってしまうのは、めったに起きないことではない。つまり、介護保険に加入した人の多くが給付を申請することになってしまう。
受給者が多くなってしまえば、保険会社も商売として成り立たなくなる 。
・大勢の人からお金を集めて
・少数の不運な人にお金を渡す
これが保険の仕組みで 保険会社はこの過程でたっぷり利益を抜いている。いわば不幸が起きることに賭けたギャンブル。
一方 、民間の保険会社というのも 「カジノの胴元」みたいなもんで、ギャンブルの参加者(=保険の購入者)が勝とうが負けようがどうでもよい。なぜなら、自分達はギャンブルの参加者達から「手数料」を抜くことで安定的に儲けられるから。1番美味しいポジションにいるんやで!!
とりあえず、最終的に何が言いたいかと言うと…
『日本の健康保険は世界最強の保険』ということ!!
【P.S. 〜保険のルーツ〜】
保険のルーツは17世紀終わりのロンドンにさかのぼる。
とある男が経営するカフェに船乗りや荷主が出入りしていて、当時イギリスは香辛料貿易を手掛けていた。
途中で嵐に巻き込まれて沈没すれば船に積んだ荷物はオジャンとなる。
船は無事に帰ってこれるかどうか!?
カフェの客たちが賭け事を始めた事をきっかけに、世界最大の保険会社ロイズは300年以上にわたって発展してきた。
『生命保険の本質とは他人の不幸に賭けるギャンブル』
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