yochi

薮島朱音さんが好きです

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マガジン

  • ライブ

    ライブで感じた想いを,その瞬間の自分を気持ちを閉じ込めたものです.

  • 楽曲

    一曲に焦点を当てて,その楽曲への想いの丈を綴っています.

最近の記事

時間という流れの中で

正解への道なんて誰にも分らなくて、それこそまずそれが正解かなんて、今の自分には知る由もないのに。 それが自分にとっての正解なのか、それは未来の自分と、今の自分の表情が、高鳴る気持ちが教えてくれるんだ。 皆さんこんにちは、こんばんは。Yochiです。 ラブライブスーパースター三期面白すぎませんか?? 二年待った甲斐があったというもので、今この素晴らしい時間を楽しめていることが素直にうれしいです。 今回は第六話の感想です。 可可ちゃんに焦点が当たった回でしたね。 彼女も

    • 新しい発見

      長く読み続けていた作品が終わりを迎えるとき、いい作品であればあるほど終わりを迎えた寂しさは大きく、それと同じくらい「お疲れ様でした」と作品を描ききった作者たちに対して惜しみない拍手喝采を送りたくなる。 最近の作品であれば「僕のヒーローアカデミア」などがそうだ。自分が週刊少年ジャンプを読むようになってから数ヵ月後に始まった作品はつい先日長い旅路を終えた。 「双星の陰陽師」などもそうだろう。兄に勧められたこの作品もまた、ジェットコースターのような感情の起伏を繰り返しながら、見事

      • もう一度走り始めたら

        正直言うと、鬼塚夏美という女の子に対して2期5話の時点では好感を持つことは私にとって果てしなく難しいことでした。 お金よりも大切なことなんて、世の中にたくさんあって。 そんな美しく思える時間をお金を稼ぐことに費やしている。 人によって価値観は違いますが、人の力を使ってまで財を求める現代っ子っぽいところはわからなくもないのですが、この物語は「ラブライブ!」という一つの作品。ほんのわずかに思える高校三年間という時間をひたすらに全力で駆け抜けていく。そんな、自分が忘れてしまっていた

        • 3度目の春🌸

          いよいよ、3期まであと少し。 今は少し落ち着いて、そして自分の胸の奥でどんどん高まっている言葉に出来ないようなワクワクを少し感じながら、今これを書き綴っています。 少しLiella!との出会いを振り返りながらこれからのLiella!の物語への期待を込めてnoteを書いていきたいと思っています。 まずLiella!との出会いはオーディションが決まった日。Liella!というグループ名すら決まっていませんでした。当時はラブライブ!シリーズ初の一般オーディションということもあ

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        • ライブ
          5本
        • 楽曲
          4本

        記事

          自分の弱さ、そして強さ

          伊達さゆりさんの誕生日イベント。 伊達さゆりBirthday Party 22nd 〜ぼくに僕からのプレゼント〜 に参加させて頂きました。 声優さん個人としてのイベントには初めての参加ということもあって、なんだか不思議な気持ちで当日を迎えることになりました。 というのも、僕にとって声優さんのお誕生日というものはキャラのお誕生日を祝うのと同じで幸せな気持ちをみんなで共有して、色んな人の「好き」の形を感じる日であったからです。 そんな自分が、声優さんと一緒の空間で大切

          自分の弱さ、そして強さ

          虹ヶ咲完結編第一章感想(⚠️ネタバレ含⚠️)

          いやぁ、やばいだろあれ。 なんだよ、あのクオリティ。 MVの完成度 ストーリー性の高さ 結局アニガサキって神にしかなれないんだよな。 TVアニメ一期二期といい、Next Skyといい君らの脚本って全て刺激丁度よし涙腺丁度よし熱血丁度よしなんだよ。 なんだよそれ、味の素かよ。 まず60分~70分でMVを5本も入れる勇気、最高です。 さすが一期に挿入歌がない話数が2話しか無かった最強虹ヶ咲。 どれをとっても最高に素晴らしい。 俺語彙力終わってね?大丈夫? しずく、彼方

          虹ヶ咲完結編第一章感想(⚠️ネタバレ含⚠️)

          ありったけの愛と感謝 ~Liella! FM神奈川公演~

          さてさて、ライブから少し時間が経ってしまいましたが感想書いていきます。うろ覚えの記憶と、鮮明な記憶が入り混じっている感覚なのでよければ大目に見てやってくださるとうれしいです。それではいざ。 曲感想Day1披露曲→① Day2披露曲→② との記載あります プライムアドベンチャー まさかの両サイドからの登場。どこから出てきているのかわからず影が見えてくる一番サビ辺りまで会場中を視界で徘徊する。 全員でやったのって初めてじゃないかな?サビの腕を振り上げるダンスは楽しくてもうこ

          ありったけの愛と感謝 ~Liella! FM神奈川公演~

          2024.7.18🎂

          今年もあなたの誕生日が祝えることをうれしく思います。 今回は文章という形で思いの丈を綴ってみたく簡単に記そうと思います。 貴方と出会って、あなたに愛を届けるようになって二年。 僕の心からあなたが離れなくなったのは一年半前の宮城でのこと。 一人、三階席から応援する私のハートを、あなたは返してくれた。 「ちゃんと見えてるよ、届いてるよ」って、言ってくれた気がした。 そんなちょろい僕だけども、あなたには真剣であろうとしています。 自分の目線を下げて、周囲を立てるような謙遜さ

          2024.7.18🎂

          自分にとっての青春

          言い方としては少し大きくなることを言ってしまうかもしれませんが、私は「Aqours」というグループに、そして「ラブライブ!サンシャイン!!」という作品に人生を変えてもらいました。 そんなグループが、今月末に9周年を迎えるわけです。 ラブライブ!シリーズ全体での9周年がついこの間の出来事であったような気がしなくもないんですけども…… 日付だけで見たら1800日近く経っているわけで……ハハハ 時間ってものはあっという間ですね。 「9」という数字はこのコンテンツの中でとても大

          自分にとっての青春

          「スクールアイドル」としての在り方

          104期活動記録第二話後半の振り返りです。 振り返りというか、自分の感想です。 ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 共通点 今回はDOLLCHESTRA回でした。 とくにさやか、小鈴に焦点が当たっているお話。 この二人に共通点があるとするなら、二人とも自己評価が嘘みたいに低いところだと思っています。 さやかに関しては、103期の活動中に大きく成長して、少しくらいは自信もついてもいいんじゃないかと思ったりもしますが、少しの間も初心を忘れずに、自分にストイックな

          「スクールアイドル」としての在り方

          あの空白に埋まるもの

          結局あの空白に埋まるものの「答え」って何だったのでしょうか。 Bloomは「咲く」、withは「~と一緒に、ともに」 空白の部分を抜かして訳すと「一緒に咲く」となりますね。 頭の中はてなマークでいっぱいです。 でも今回の公演を通して、それでいいのかなって思ったりもしています。 無理に、この回答を見つけるのはちょっと違うなって。 そもそも、このタイトルが決まってから、私は千秋楽の際にこの空白を埋めてくれるような何かがキャストの口から得られるんじゃないかなんて勝手に思っていま

          あの空白に埋まるもの

          初めての瞬間

          人には誰だって『初めて』の瞬間があります。 その物事と向き合い、その行動を起こす際、それが『初めて』のことであるならそれは自分の一生涯において特別な経験になるのです。 例えば私を例にすると、私が印象に残っている『初めて』は補助輪なしの状態で自転車に乗ることができた瞬間です。 親や兄と、時間がある日はいつも公園で練習していた記憶があります。何回も、何回も投げ出したくなりました。 「自分はこのままでいい」 「これは『現在(いま)』必要なことなの?」 ってネガティブになる瞬間も多く

          初めての瞬間

          「好き」が集まった場所 〜蓮ノ空2nd千葉Day1〜

          今しがた、#蓮ノ空2nd千葉Day1 の配信を見終えました。感情が迷子なのですが色々と爆発したライブだったので書きます。 明日の朝までに書きます。 頑張ります。 【⚠️注意⚠️】 編集中の俺です。 こいつマジで酒入れてテンションがTake it overしてて頭おかしくなってるままメモを書いてるので所々、支離滅裂な表現になっておりますが予めご了承ください🙇🏻‍♀️՞ まず初めの映像が、1stよりも彩り豊かに煌びやかになっているような印象を受けました。可愛かったです。 D

          「好き」が集まった場所 〜蓮ノ空2nd千葉Day1〜

          短く、儚いと感じられるこの一瞬を【蓮ノ空感想文】

          この作品と私たちが時間を共にし始めて、もうすぐ一年という時間がたってしまうことの事実に驚きと、短く感じてしまうほど満たされていた時間への喜びを感じながら、現在私は画面の前で指を走らせています。 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ。 新しい「ラブライブ」の挑戦は、入念に作りこまれた構想と今の時代ならではの取り組み方、そして何よりも運営側の努力あって現在まで大成功という言葉でも生ぬるく感じてしまうほどの成功をおさめ、時代を席巻しています。 彼女たちにとっても、私たちにとって

          短く、儚いと感じられるこの一瞬を【蓮ノ空感想文】

          今だから語れる「蓮ノ空」への想い、感謝、そして…

          肌寒く感じた風にも微かな暖かさを感じるような季節になりました。 桜は大きなつぼみを付け、今か今かと開花の時を待っています。 さて、三年生の卒業、そして蓮華祭を前にして、これまでの蓮に対する思いの丈を少しですが語りたいと思いました。 私が代表して伝えたいことは2つです。 1つはこれまでのこと、そしてもうひとつはこれからのことです。 まず、この1年について。 私たちが貴方たちと出会ってまだ1年の月日が経っていないことに驚きを隠せずにいます。それほどまでにあなた達の歌は私た

          今だから語れる「蓮ノ空」への想い、感謝、そして…

          別に自分の意見を認めさせたいから文章を書くのではなくて、ほかの人たちに「こういうような考え方もあるんだな」とか「この人はこういう感情が芽生えてこういう見方ができる人なんだな」と知ってほしいから書いている。僕もいろんな人の「好き」の価値を知っては自分の価値観を広げている途中です。

          別に自分の意見を認めさせたいから文章を書くのではなくて、ほかの人たちに「こういうような考え方もあるんだな」とか「この人はこういう感情が芽生えてこういう見方ができる人なんだな」と知ってほしいから書いている。僕もいろんな人の「好き」の価値を知っては自分の価値観を広げている途中です。