紅葉

スマブラに関してのブログ→https://mp-eske.hatenadiary.jp/

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最近の記事

個人的な全1の定義について

前置き  これは全1批判をしたい訳ではなく、人間性能(先天的な才能)についての記事であることをご理解した上でご一読下さい。 私が思う全1の定義  多くの格ゲーで、○○はキャラの全1(全国一位)という表現をされる方がいます。私が思う全1は、勝率ではなく「人間性能(先天的な才能)にキャラ性能(コンセプト)が合っている人」だと思います。 脳内で動かした時の違和感  私がよくやる上達方法に、「参考にする人が自分だと仮定して、違和感のある部分を修正する」という方法があります。

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    • Lor5.6.0エターナル環境の振り返り

      Lorの前環境と今回のナーフついて  前環境はエルダードラゴンの6ターン目以降のパワースパイクを使った従来のミッドレンジデッキに採用する型と、亡霊夫人からワンターンキルを狙うデッキ(下記添付画像)の2種類が猛威を振るっていました。今回のナーフは前者に対するものなので、スタンダード環境に対しての修正かと思われます。  また、新チャンピオンは悪くはない性能なのですが、新しく出たキーワードというのもあって、デッキを構成するカードがまだ足りていないので、エターナルではそこまで見る

      • 自己肯定を目的としたアイデンティティに対する警鐘とやりたいことの活かし方

        欠乏動機と成長動機の違い  この記事では以下のように書かれています。 私の記事では、主にこの内容について言語化してみようと思います。 前置き(被害者意識が高いと問題は解決しない) まずこの動画を一度見て頂きたいです。  自分の意思を聞き手に誤解のないように伝えるべきで、聞き手も話し手が何を伝えたいかを理解する姿勢を見せないと、コミュニケーションとはいえないと思いました。また、大空さんと阿部さんのやりとりを聞いて、被害者意識が高いと「相手が悪い」「相手が○○すべき」「

        • Lorの現環境(エターナル)と他ゲーを含む最上位までの考え方について

          Lorの現環境(2023/8/27) 真紅のバンケットホール、星々の呼び声、ソックリサンの谷、ナミ、リーシンのバフ等のアプデを踏まえて最初に環境に躍り出たのは、アクシャンリーシンのOTKデッキでした。  アクシャンと相性のいい武具を付けつつ、それをスペルで守り、リーシンに繋げてアブゾルバーでOTKする、昔環境にいたアクシャンリーシンが帰ってきた感じですね。 基本的に7ターン目以降には確実にとどめを刺せる強いデッキです。  これに対抗するように出てきたデッキがアクシャンサミ

        個人的な全1の定義について

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        • Lor5.6.0エターナル環境の振り返り

        • 自己肯定を目的としたアイデンティティに対する警鐘とやりたいことの活かし方

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          Vaingloryで頑張っていたこと

          1,知識をつけて疑似的に経験を得る。 まず各キャラの強い動き&ビルド、ゲーム性、結果どうなったかなどを学ぶために大会を見まくりました。  特に意識したのは”金銭差”です。自分たちと敵がとった金鉱山の数の差が一回ならtier1アイテムの差、2回ならtier2アイテムの差、3回ならtier3アイテムの差、インフは飲むとレベル差が2埋まるぐらい、というように感覚で今戦ったら勝てるかを脳内で判断していました。後半のアプデで、視界が取れたら相手との金銭差を試合中に見れるようになったので

          Vaingloryで頑張っていたこと

          スマブラSPを通して学んだこと

          ~メインキャラを決めるまでの苦労~ 始めはなんとなくロイを使ってCPU戦をしていたが、適当に振っているだけで発生勝ちできる上に撃墜も簡単で、明らかに”強キャラ”という感じがしたので他のキャラを探すことにした。  押し付ける側が好きじゃないのかなと思い、昔300連勝していたれあさんを参考に、ゲッコウガを触り始めた。  時期が良かったのか、ちょうど「y0cから学ぶ座学」という配信があった。そこで、y0cの相手の行動を予言するレベルまで落とし込んで対応するスマブラに衝撃を受け、

          スマブラSPを通して学んだこと