案外直感も悪くない

私は直感で生きている。
直感で「こっちだな。」と思って、そちらを歩む口だ。

たしかに、慎重になるときは慎重になる。
比較検討する。
数値があれば数値を見る。

リアリストというか超現実主義なので、理想・理念・理屈も理解しつつ、現実も直視するタイプでもある。
あとは、面倒臭がりもあるので、全てのリスクマネジメントは「こうなったら面倒臭いな」という感情が原動力になっている。

したがって、直感も現実路線の中にある。
突発的なことはない、とは思う。
できないことはできると言わないし、できそうなことはできるようにする。

そうとはいえ、思い返せば人生の重要な岐路でも直感を信じた。
結果として、その直感を信じて、とても良かったと思う。

高校を選ぶときも、大学を選ぶときも直感を信じた。
もちろん、さまざまな可能性を検討し、情報を収集したわけだが、最後は直感に従ったということだ。

高校では、入学時には思いもしなかった大きな事柄に携わった。
高校選びでは、商業系が良いとは思いつつ、手広く学べそうなところを選んだ。
大学でも、入学時には思いもしなかった大きな事柄に携わった。
大学は実際にキャンパスへ行ってみての印象も含め決めたのだが、好きなアーティスト2人との結びつきを感じたことも作用した。

結局、自分が選ぶ人生なのだが、全てが楽しくて面白いのではないかと思う。
折角の人生、「あっ、こうなるんだ。草、笑」と楽しみたい。

最後に、この記事を書くきっかけになった動画を張っておこう。
なんとなく、直感という感じがしたので感化された。


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