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わたしのこと

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私のことを示した記事たちです。
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2021年9月の記事一覧

船を出すのなら9月

9月になった。 よく分からないが、月替わりは週替わりとは違う特別感がある。 1年の折り返しともなれば、それ以降、「今年もあと〇か月か」と意識する。 こうした節目というものは、何かを始めるなどのエネルギーを持つものでもあるから、大切にしたい。

NPOの計画

高1くらいのときだろうか。 NPOを作ろうかなぁと考えていた時期があった。 今も若干考えは無くはない。 中1あたりから、著作権をはじめとする権利関係のことや、ネットリテラシー、適正なインターネットビジネスといったテーマに強い関心があった。 当時から強い危機感があったと言っても良い。 加えて、主権者教育といった社会的な課題に対する消費者・市民の向き合い方という点にも関心が強い。 NPOでは、主に消費者教育を中心とした情報を広く一般に提供できれば良いなぁという想いがある。 も

「ご持参下さい」を考える我流表記法

言葉との向き合い方言葉というのは、それが持つ力を信じて使いたいと思う。 だからこそ、言葉が持つ意味を、なるだけ正しく知り、含む意味、連想される事柄を、なるだけ深く理解したい。 そして、言葉は時代とともに変化するということも、頭の片隅に置いておき、絶えず情報を更新したい。 さらに、少し品のない表現だが、揚げ足を取るような、言葉狩りのようなことにならないようにしたい。 言葉は伝われば良いし、何なら本来の意味とは別の意味を、そもそも意味がないものに意味を持たせることもできる。

頑張れ

自分が使うには抵抗があるけど、人が使う分には気にならない言葉シリーズ。 そんなシリーズはないのだけれど、そういう言葉はたくさんある。 言葉にこだわりはある方なので、文章では気を使っている。 会話では、割と気を使いきれてないのは、ここだけの話。 「頑張れ」という言葉は、応援の言葉として使われる。 いわばプラスの言葉だ。 そして、想いを乗せる程度もさまざまで、慣用句的に「頑張って」ということもあるだろう。 ただ、既に頑張っている人に「頑張れ」というのは、酷なようにも思え