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伍沌ちおの話

Twitterで膣圧5トンというアカウントに出会ったのは、もういつかわからないくらい前のこと。正社員ちゃんというアカウントを作る前からずっと、ずっとずっと、この人を見てきた。

正社員ちゃんは歪んだ愛を私に向ける

そうごとんちゃんは言ったけど、ぜんぜん本当のことすぎて笑った。わたしは、ごとんちゃんのことを、羨望の眼差しで、性的な目で、好奇心の塊の心で、見ている。嫉妬の炎を燃やして、なんでわたしはごとんちゃんになれないんだと、悔やんだ瞬間は数え切れないだろうな。でも、ごとんちゃんになれないからわたしである意味があると、教えてくれたのもごとんちゃんだったな。


⚠️この先はかなりわたしの憶測と偏見が混じる


ごとんちゃんは器用なひとだと思う。何でもそつなくこなすし、職場にいたらかなり優秀な人材だ。なのに、決定的な部分がぶっこわれてるとも思う。だからなの、だから、わたしは、ごとんちゃんがだ〜〜〜〜いすきなのだ。
言語化する能力に長けすぎていて、初めてツイートを見た時は衝撃を受けた。

一体なんなんだこのひと。

Twitterの画面をスクロールする手が止まらなかった。スクロールできなくなるまで、全てのツイートを一気に読んだ。そして、ふとしたときにそれを繰り返していたから、ごとんちゃんの昔のツイートもかなり覚えてると思う。

わたしには好きな女優も俳優も、アーティストも、小説家も、漫画家も、いるけど、ごとんちゃんに向けているエネルギーはそれらとは一線を画している。
それくらいわたしは、ごとんちゃんに心酔しているんだ。


ごとんちゃんのことを語るのは、無理だと思った。好きな映画や漫画について語るのとはわたしにとって、全く意味が違うから。
お風呂に浸かってごとんちゃんの写真集をすごくすごく時間をかけて読んで、あ、書こうってなった。
でも、こんなのゴミみたい。わたしの気持ちの1%も表すことができてない気がして、やだけど、書いてみるね。

ごとんちゃんは工夫の達人だ。あるもので、それなりのものを作れちゃうひとだ。でも、それなりじゃない、ごとんちゃんが作った歌、文章、すべて、1ミリも取りこぼしなく、網膜に焼き付けたい。
わたし、ごとんちゃんが生きていく力を、紡ぐことばを、どろどろの愛を、柔らかい笑顔と声を、全身で感じてたいの。

ごとんちゃんの魅力ってなに?なんて質問に答えられるわけがない。ごとんちゃんを好きなひとならみんなそうじゃないかな。みんな違う魅力に惹かれて、みんな違う愛でごとんちゃんを見てるんじゃないかなあ。当たり前なんだけどね。

ごとんちゃんは、がんばれって言わないでくれるから、ごとんちゃんにはがんばらないでほしい。心と身体をぐちゃぐちゃにしてでも、生を守ってほしい、というのはわたしのわがままです。

わたしはごとんちゃんへの愛を妥協したくない!
ぜったい!しぬまで!だって、
だって、ごとんちゃんはわたしの


気持ち悪いことこの上ないと思います。(ごとんちゃん含めまわりの方々は分かっていると思う)、ごとんちゃんに向けているわたしの感情は限りなく恋に近いけど、でもたぶんちょっと違う。あ、そっか、ストーカーなんだ。

ずっとツイートだけを追っていた頃と違って、今はなんとお話もできて、更には会うことだって出来て、配信で動いて喋るごとんちゃんを見ることだってできちゃう!!!最高すぎるだろうが!!!
その時間をくれて、ありがとう。

わたしもたくさんつくるね。だから、これからもごとんちゃんのつくるものを見せてね。

わたしって気持ち悪いね、でもそこがいいでしょ?


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