ただの日記23
毎年 8月6日.8月9日
人の命とか、もっと知らなければいけないこととか、小さい力だけど自分ができることとかを考えたり、感じたり。
現代を生きていて、社会に出て自分から学びにいかないと学べない歳になった。身近なテレビのニュースでも、年々、報道されなくなっていて、ますます自分から知りにいかなければどんどん知らない人が増えていってしまうと、ひとりでヒヤヒヤしていて、だからこそ、日頃はなーなーと生きてるけど、この時期はちゃんと過去に何が起こったのかを改めて学んで、自分になにができるか考える。
立派なことなんてなにもできないけど、知ることはすぐできるし、思い出したくもない苦しみを語ってくれる方々の思いをせめて自分だけでも感じて、それを知ってだれかに話して、それが未来につながればいいなって思う。
なんか薄っぺらいことしか言葉にできないけど、そんなことを思う。
おわり