六月に読んだ本
後半、体調を崩したからか全然本が読めなくなり、漫画ばかり読んでました。本当は漫画登録はしたくなかったけれど...。なので実際は二冊です。道は開けるが完全に浮いてます。
「道は開ける」は名著なので割愛したい。「昨日と明日を鉄の扉で閉ざせ。今日やるべきことを精一杯行うことが明日への備えになる」は名言。ちょっと宗教とか祈りとかぎ多かったかなという印象。章や節が短くて思ったより読みやすかった。名言はブクログにメモしてあるのでどうぞ。
「ポジティブの魔法」は、シドのファンでなくても読んでほしい。「仕事は働いて成果を出すことが目的でそれでお金を受け取っているわけだから不要だと思ったら義務でもないから無理に付き合う必要はないと思う」という言葉、良かった。この本も節が短いので(一頁だけのもある)とても読みやすい。大企業のビジネス本やタレントのエッセイに出てくるような自慢話、苦労話などはほとんどないです。ファンや困っている人のために書きましたという印象。
七月に入ってやっと本をまた読めるようになりました。その本は読み終わるのに一ヶ月かかった。
今は復帰に間に合いそうにないし、二人分の仕事をさせられてる感じです。それでなくても普通に休職前と同じ仕事内容です。時間が短いだけ。リハビリ出勤とは一体。