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21 years old

As a 21-year-old, I often find myself standing on the precarious tightrope between adolescence and adulthood, caught in the paradoxical dance of being both immature and mature. Some people tell me to just live up my life as a college kid,

    • 人生を創造してみる

      たまたまさっき、星野富弘さんの「いのちよりも大切なもの」という詩が目にとまった。 これは、星野富弘さんの詩でとても有名な一節だ。 いのちを天秤にかけるなんて、 いのちの尊さがわかっていないと思う人がいるかもしれないが、 実際のところ、この一節はいのちの尊さを再認識させてくれる。 なぜならば、 「いのちよりも大切なもの」があるということは、 人生を創造していると言い換えることができるからだ。 それは、"Exist" と"Live" の違いにある。 つまり、私たちが人生

      • 「かがみの弧城」を読んで

        「かがみの弧城」を読んだ。 母が妹に借りてきたのだが、今朝、私にも面白いと勧めてきた。 「ファンタジーで中学生が主人公だから子供向けかもだけど」 そう言って母は私に上巻と下巻の両方を渡した。 読書の秋ということもあり、ポカポカと日差しが差し込む部屋に寝転がり、私は「かがみの弧城」を読み始めた。 想像以上に感動し、上巻と下巻を一気に読み終えた。 今は、感極まってこうやって感想を書いている。 「かがみの弧城」は、リアルなヒューマンドラマとファンタジーの塩梅がちょうどよく、共

        • 沼りたくないあなたへ

          「沼る」 という言葉がある。 最近よく聞くこの言葉。 誰かに依存するくらい夢中になることを指すらしい。その人がどうしてもいなくちゃいけない存在だと感じた時、それはもう沼っている。 誰だ。 「沼る」という概念を流行らせたのは。 「沼る」の類語に「ハマる」がある。 「ハマる」 音楽や漫画、ドラマにハマるなど、 趣味に夢中になる時に使うこの言葉。 「最近は何にハマっているの?」 という質問をよく耳にしたことがあると思うが、 その時々でハマっているものは変わる。 飽きたら次に

        21 years old

          知るということ

          私は全部を知りたくなる。 だけど、 多分、 全部を知る必要はない。 きっと、 「本当は何を考えているの?」 くらいがちょうどいいんじゃないかな。

          知るということ

          夏が終わった

          7月終わりにみた 綺麗だったな、あの花火。 ほんの30分だけ打ち上げられた数々の花火は、 どれも一瞬で現れて、 一瞬で消えていった。 まばたきをしたら見逃してしまうほどのスピードで。 でも、 終わると空はすっからかんで、 「空っぽ」は、 もしかしたら花火が打ち上がったあとの空を指すために作られた言葉なのかと帰りの道で考えた。 そしてその空っぽも 時間が経つといつのまにかに虚無感に変わり、 私を包み込んでいた。 それからというものの、 あの時の虚無感は消えたけど、 7月に

          夏が終わった

          秋と私の恋愛観

          わたしは秋が、1番好き 夏と冬のいいところ取りみたいな秋 なんの取り柄もない中途半端な秋 夏は着ているもの全てを脱ぎたくなるくらいとにかく暑くて、 冬は持っているもの全てを被りたくなるくらいとにかく寒い 秋は全てがちょうどいい だからわたしは秋が好き 夏は海に入って花火を見たり、騒がしいフェスでみんなと盛り上がって、 冬は眩しい街で大切な誰かとクリスマスを祝ったり、こたつに入って新年を迎える 秋はとくになにもない だけどわたしは秋が好き ちょうどいい秋が好き。 少しわが

          秋と私の恋愛観