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【OCG】グリフォン型M∀LICE展開メモ

はじめに

こんにちは、しゃんいです。
前回【MD】イヴリース型ユベル展開メモでnoteデビュー果たしたのですが、note公開後イヴリースが禁止になってしまい悲しみに暮れています。

今回は、自分の調整メンバーで研究している
OCGのグリフォン型M∀LICEの展開パターンを紹介させていただきます。

こちらのnoteでは展開パターン紹介を目的とするため、
M∀LICE カードの解説やデッキ解説、プレイング論は省略しています。

また、実戦では誘発が飛んでくるため、本noteの通りには行きません。
こういう展開の引き出しがあるんだなあという視点で読んで頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

経緯

筆者はM∀LICEが登場して以降所謂ネオテン型を利用していましたが、
実践で誘発を受ける中で、ネオテンの登場頻度が低く、
EX3枠を必要とするネオテン型に疑問を抱いておりました。
(当時はウーサFWDの展開をすることが多かったです)

そこで、調整メンバーで研究してるグリフォン型M∀LICEを使用した結果、
2大会(丸の内遊戯大会/ミッドナイトkinta CUP)にて優勝できたため、
本noteを執筆する運びとなりました。

本記事での略称一覧

本記事では以下略称を用いております。

M∀LICE<P>Dormouse ➡鼠
M∀LICE<P>White Rabbit ➡兎
M∀LICE<P>Cheshire Cat ➡猫
M∀LICE IN UNDERGROUND➡UG
M∀LICE<C>GWC-06 ➡06
M∀LICE<C>MTP-07➡07
M∀LICE<C>TB-11➡11
リンク・デコーダー➡デコーダー
スプラッシュ・メイジ ➡メイジ
ディメンション・アトラクター➡アトラクター
ファイアウォール・ドラゴン➡FWD
召命の神弓-アポロウーサ➡ウーサ
トロイメア・グリフォン➡グリフォン
M∀LICE<Q>WHITE BINDER➡バインダー
M∀LICE<Q>RED RANSOM➡ランサム
M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER➡クリプター
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト➡ネオテン


グリフォン型M∀LICEとは

先攻盤面解説

罠カードは展開途中でドローしたカード

■妨害
・2素材ウーサによる効果無効(2相互FWDにすることも可能)
・トロイメア・グリフォンによる効果封じ
・06バインダーによる墓地除外
・07による選んで除外
■リソース
・4枚ドロー(猫2枚バインダー1枚グリフォン1枚)
・バインダーでのM∀LICE除外からの帰還
・ランサムによるUGサーチ
・07によるM∀LICE下級サーチ

ネオテン型M∀LICE との比較

■ネオテン型M∀LICEと比較した強み
・EXの自由枠が多い(ネオテン型は、ネオテンの落とし先が必要)
・ET01に強い(返しの相手のターンにライフが9900になる)
・往復のターンで4枚ドローできるため、誘発/サイド札を引き込みやすい
・ライゼオル/烙印などLモンスターを使わないテーマに強い妨害をおける
・深淵の獣を絡め、再現性高くウーサグリフォンを作ることができる

■ネオテン型M∀LICEと比較した弱み
・UG/黄金櫃が弱初動となっている
・1枚初動の場合、06への墓穴の指名者をケアできない

従来のネオテン型M∀LICE

サンプルレシピ

クセが少ないシンプルなリストです。
はじめて練習される方はこのリストを使用することをお勧めします。
EXデッキにおいては、下記12枚が展開及びキルのために必須枠となります。

採用候補カード

上記サンプルレシピに慣れた後下記採用候補カードで、
自分が使いやすい構築にアレンジすることをお勧めします。

・EM:Pグレニャード
→サイバネット・マイニングの択の1つ。
後述する鼠+リンク1展開で先出しウーサができます。
アザレア/リトルナイトと合わせて後手まくりに貢献します。

・コード・オブ・ソウル
→サイバネット・マイニングの択の1つ。
後述する鼠+リンク1展開で先出しウーサができます。
相手ターンにリンク召喚できる効果があるため、自分の場のモンスターで相手ターンにクリプターを出すことができます。

・パラレルエクシード
→ロンギヌス下でもリンク値を稼ぐことができ展開の補助ができます。
また、スモールワールドの経由でドロバをサーチできます。

・ディメンション・アトラクター
→いわずと知れた最強誘発。アトラクター後の展開パターンについてもこちらのnoteに記載しています。

・PSYフレームギア・γ/PSYフレーム・ドライバー
→11へのうららや、スタンバイロンギヌスに対して有効です。

・ドロール&ロックバード
→M∀LICE は展開でサーチをあまり行わないため、G止め札として、ドロバを使うことができます。

・スモール・ワールド
→基本的にマリスは初動が細いため、スモール・ワールドで初動を持ってきます。他には、パラエクを経由することで深淵の獣やドロバをサーチすることができます。

・おろかな埋葬
→深淵の獣が手札にあるとき、鼠を落とすことで通常通り展開できます、
M∀LICE ネームがいる場合は、スケーパーを落としてリンク値+1ができます。

・霊王の波動
→M∀LICEが闇属性テーマのため、手札から使用できます。
また、後攻での相手のニビルに対して打てることが有能です。

・転生炎獣アルミラージ
→黄金櫃で除外してSSしたM∀LICE下級に無効系誘発を受けたとき、
手札誘発を召喚してアルミラに変換してスプラッシュメイジに変換して貫通します。

・I:Pマスカレーナ
→ドローによって、リンク値が雑に余った時にほしいことがあります。

・閃刀姫-アザレア
→深淵の獣が多い構築だと、センサー万別などの永続を割ったりする等小回りが効きます。また、M∀LICEの盤面除去が除外が多いためロンギヌス下での除去に役立ちます。

・トロイメア・ケルベロス
→サイチェン後にカオスハンターを出された場合の対処用として使います。
アザレアと違い、場に残るのでリンク値になります。

・暗影の闇霊使いダルク
→ミラーにおいて、深淵の獣を利用してSSし、相手のM∀LICEネームをSSして初動につなげます。また、戦闘で自壊することでM∀LICEネームにもアクセスできます。

・トランスコード・トーカー
→ドローによって、サイバースリンク値が余った際(パラエク等)に、
メイジを経由して出すことで、ウーサグリフォンに対象耐性を付与できます。また、長期戦でメイジを蘇生したり、アクセスの弾になります。

・トポロジック・ゼロヴォロス
→ゼロヴォロスのリンク先にM∀LICEモンスターをSSすることで、
相手の盤面を飛ばしながら自分だけ展開することができます。
マスカレーナのリンク召喚先候補です。

・光なき影 ア=バオ・ア・クゥー
→トロイメア・グリフォンが悪魔族なため、ランサム/バインダーと合わせて出せます。グリフォンを蘇生し、リンクマーカーを散らせることで、グリフォンの妨害の質を高めることができます。

・厄災の星ティ・フォン
→初動が少なく誘発ばかりの時に、相手の展開を誘発で止めて、誘発を召喚して出すことが多いです。また、デッドネーダーの回答の1つになります。
M∀LICE下級の帰還効果を使った後ではEXデッキから出せないため、注意しましょう。

基本展開

鼠1枚初動

罠は展開途中でドローしたカード

基本展開になります。
ランサムで猫を除外したくなるのですが、スケーパーを除外してください
また、UGは猫で除外して2ドローする用のカードとして使います。

兎1枚初動

【最終盤面】ウーサ/グリフォン/06/2ドロー

注意点としては、鼠初動とは異なりランサムではなく先にバインダーを出します。またこの展開を行う場合ドローは2枚になります。

先出しウーサ展開

前置き

M∀LICE ネーム+リンク値1+デコーダーを意識して、展開します。

この3体でランサムをL召喚し、ランサムとデコーダーを素材に、
ウーサを作ることでニビルケアを可能とします。
また、リンク値1モンスターが深淵の獣の場合、鼠/兎に無効系を受けても、貫通してウーサグリフォンの動きにすることができます。

実際にニビルを打たれたとしても上記動画の通り、
ウーサグリフォンの動きへ持っていくことは可能です。
※動画では、ブラックホールとワンタイム・パスコードでニビルを打たれた想定の動きをしています。

また、先出しウーサによるニビルケアの可否は以下になります。

■ニビルケア可能
鼠+リンク値1
鼠+鼠(最終盤面はウーサFWD)
鼠+兎
猫+鼠(猫スタートの場合ニビルケア可能だが、うららケア不可)
鼠+深淵の獣
兎+深淵の獣
猫+深淵の獣
黄金櫃+召喚権(M∀LICE ネーム以外でも可能)
黄金櫃+深淵の獣
黄金櫃+黄金櫃(最終盤面はウーサFWD)
■ニビルケア不可能
鼠1枚初動
兎1枚初動
黄金櫃1枚初動
UG1枚初動
UG+召喚権
兎+リンク値1
猫+リンク値1

鼠+リンク値1

罠カードはドローで引き込んだカード

リンク値1モンスターは、SSできるモンスターであれば何でも良いです。

鼠+深淵の獣

罠カードはドローで引き込んだカード/深淵の獣はFWDで回収

先ほどのリンク値+1展開の応用となります。
鼠初動の場合は、深淵の獣で必ず兎を除外しましょう
FWDで深淵の獣を回収することで、バインダーに対する墓穴の指名者をケアできます。

兎+深淵の獣

罠カードはドローで引き込んだカード/深淵の獣はFWDで回収

上記の鼠+深淵の獣展開①と同じになります。

猫+深淵の獣

罠はドローしたカード

鼠+深淵の獣/兎+深淵の獣展開と異なり、FWDで深淵の獣を回収することはできません。

M∀LICE下級+サロニール

深淵の獣はマグナムートでサーチ/罠はドローしたカード

M∀LICE下級+深淵の獣の展開に加えて、
盤面にリトルナイトを追加することができます。
リトルナイトでウーサと相手場のカード除外すれば、
相手にリンクマーカーも向けないため、グリフォンロックかかります。

また、サロニールでマグナムートを落とし、FWDで回収してSSすることで、EFにバルドレイクを手札に加えることができます。

黄金櫃+召喚権

罠はドローしたカード

アトラクター下展開

鼠1枚初動

自分エンドフェイズ
相手ターンに06を発動でFWDを2相互に

■妨害
・ウーサによるモンスター効果2妨害
・2相互FWDによる2バウンス
■リソース
・ランサムでUGサーチ
・FWDによるアトラクター回収

■補足
動画撮った後に気づいたのですが、鼠効果前にリングリ出せば無限泡影ケアできます

鼠+リンク値1

伏せは07

■妨害
・ウーサによるモンスター効果2妨害
・クリプターによる選んで除外
・07による選んで除外
■リソース
・07によるM∀LICE下級サーチ

■補足
・自分EPにクリプター効果で自身を除外することで、打点5000の状態にして帰還させることも可能です(ティフォンの裏目あり)。
・動画撮った後に気づいたのですが、鼠効果前にリングリ出せば無限泡影ケアできます

兎1枚初動

伏せは07/手札の罠はドローしたカード

■妨害
・ウーサによるモンスター効果2無効
・07による選んで除外
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・07によるM∀LICE下級サーチ

兎+リンク値1

■妨害
・ウーサによるモンスター効果2妨害
・クリプターによる選んで除外
■リソース
・猫による2ドロー

グリフォンなし展開

前置き

先攻展開にグリフォンを絡めない展開となります。
こちらの展開を行うことで、極論グリフォンもネオテンも入れる必要がなくなります。
実戦を通してみると、意外とネオテンどころかグリフォンも出さないことが多くあります。EXにティフォンやアザレア等後手用のカードを入れたくなった場合、こちらの展開をメインにすることで、EXの枠を抑えることができます。

鼠1枚初動(ウーサFWD06)


伏せは06/罠はドローしたカード

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・3相互FWDによる3バウンス
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・ランサムによるUG回収

兎1枚初動(ウーサFWD06)

伏せは06/罠はドローしたカード

リトルナイトを使うのがミソです。

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2カイ
・1相互FWDによる1バウンス
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・ランサムによるUG回収

鼠+深淵の獣(ウーサクリプター06)

伏せは06

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・クリプターによる選んで除外
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・ランサムによるUG回収

兎+深淵の獣(ウーサクリプター06)

伏せは06

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・クリプターによる選んで除外
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・ランサムによるUG回収

猫+深淵の獣(ウーサFWD)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・3相互FWDによる3バウンス
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・ランサムによるUG回収

鼠+サロニール(ウーサクリプター06獣回収)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード/バルドレイクはマグナムートでサーチ

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・クリプターによる選んで除外
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・ランサムによるUG回収
・マグナムートによる深淵の獣サーチ

兎+サロニール(ウーサクリプター06獣回収)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード/バルドレイクはマグナムートでサーチ

展開の最初に伏せる罠は11でも大丈夫です。

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・クリプターによる選んで除外
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・ランサムによるUG回収
・マグナムートによる深淵の獣サーチ

猫+サロニール(ウーサクリプター06獣回収)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード/バルドレイクはマグナムートでサーチ

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・クリプターによる選んで除外
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・ランサムによるUG回収
・マグナムートによる深淵の獣サーチ

鼠+兎(ウーサFWD06)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・3相互FWDによる3バウンス
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・ランサムによるUG回収

鼠+鼠(ウーサFWD06)

伏せは06/手札の罠はドローしたカード

■妨害
・ウーサによるモンスター効果無効2回
・3相互FWDによる3バウンス
・06からのバインダー蘇生による墓地除外
・07による選んで除外
(バインダーでランサム除外して、ランサムで兎除外して兎でセットする)
■リソース
・バインダーによる1ドロー
・ランサムによるUG回収

最終盤面にグリフォンはいませんが、こちらでも先出ウーサ展開できます。
なお、猫+鼠で同じような盤面は作れますが、
うらら受けができないので注意しましょう。

スケーパーなし展開

2メモだけ書いておきます。動画は後日載せます。

鼠1枚初動

鼠NS、兎除外。兎帰還して、11セット。
鼠コストで11発動して猫SS。
鼠デコーダー変換。3体でランサム。
ランサムサーチデコーダー蘇生。
ランサムとデコーダーでウーサ。
UGでランサム除外して、帰還、ランサムで猫除外帰還。
2体でメイジ。メイジで猫蘇生。2体でバインダー。
バインダーで07セット。
■盤面
ウーサバインダー07
■妨害
1バウンス1枚選んで除外

兎1枚初動

兎NS11セット、11で兎除外して鼠。兎帰還。
鼠と兎でリザルドーズ。リザルドーズで鼠除外。
鼠効果で猫除外。鼠とリザルドーズでランサム。
ランサムでUGサーチ。
猫をデコーダー変換。猫とランサムでFWD。
デコーダー蘇生。UGでランサム除外。
デコーダーとランサムでメイジ。
メイジで下級蘇生して、2体でバインダー。
バインダーで07セット。
■盤面
FWDバインダー07
■妨害
1バウンス1枚選んで除外。

その他展開

鼠1枚+ドローでリンク値追加

調整メンバーのムー大陸さんの考えた展開です!

黄金櫃1枚初動

罠はドローで引いたカード

■妨害
・クリプターによる選んで除外
・06によるバインダー蘇生からの墓地除外
・07による選んで除外
■リソース
・06によるバインダー蘇生からのM∀LICE除外
・ランサムによるUGサーチ
・07によるM∀LICE下級サーチ
・3ドロー

基本的には上記で記した黄金櫃+召喚権初動を行うことが多いのであまりこの展開はしません。

UG1枚初動

罠はドローで引いたカード

■妨害
・クリプターによる選んで除外
・06によるバインダー蘇生からの墓地除外
・07による選んで除外
■リソース
・06によるバインダー蘇生からのM∀LICE除外
・ランサムによるUGサーチ
・07によるM∀LICE下級サーチ
・2ドロー

UG+召喚権

罠はドローしたカード

ランサムを先に除外する必要があるため、先出ウーサを行うことができず、
ニビルケアは不可能となります。

おわりに

お読み頂きありがとうございました。
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また、今回note執筆にあたり、
展開を一緒に考えてくれた皆さんにこの場を借りて、
改めてお礼申し上げます。(敬称略)

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