君の小説に登場する僕は
伊東健人さんが出演されている3公演をすべて見に行きました。諸々初の運営さんだったのか、こうしたらいいのになあ、ああしたらいいのになあと浮かぶことはありつつも、今後の改善に期待しつつ着席。以下、演者の皆さんに関しての感想です。
5/4 公演(敬称略)
伊東健人
一言でいうと「ダメ男」なのだけれども、根は優しい、というある意味主人公に置かれやすいテンプレート的性格。他2公演と比べ、この日の演技は直情的で彼の子供っぽいところが前面に出されていた気がする。狩野さんとのアドリブ箇所