全てにおいて元は一つから出来ている
そこから「月と太陽」「陰と陽」「昼と夜」と二極化へ。
自己もその一つ。自分の為に自己と非自己。
主観的・客観的について
元々は一つの意識。
元々は、一つの、意識。
主観的と客観的の境界線は自分という存在がどこまで理解しているかで決まる。
しかし幼少期の影響・環境へのトラウマで自分のことを否定して生きればボヤけてしまう。
感情を抑制・我慢・否定して生きればその主観的・客観的の区別が曖昧になってしまいがち。
感情はコントロールしづらい。しづらいが、そんな「自分」を認められれば自分の中の様々な感情を否定しなくなる。
否定しなくなるとその中の感情も許せるようになる。
顕在意識・潜在意識・主観的・客観的が理解しやすくなる。自己責任という言葉も実は重たくもなんともない。
あとはバランスよく生きれる。
主観的過ぎると自己中でデリカシーのない人間に、客観的過ぎると主体性のない自意識過剰な人間になります。自分を認め両者のバランスを良くすると
芯や軸を持った協調性のある人間になるということ。
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実るほど頭を垂れる稲穂かな