不安はチャンス？

みなさん、おひさびりです。

最近の私は頭をパンパンにしながら日々を送っていました。気づいたら2日間ほどぶっ倒れた様に寝ていました(笑)
自分の事を考える時間よりも目に見えない人の事を考える事が多くてどうしたら伝わるのだろうか？など考えていました。
コロナという誰もが初めて経験することで
気づいた事や気づかせてくれた事が多かったです

今の経験を大切にして生きていきましょう。
それで本文にいきます。本日もよろしくお願いします。

「不安」

まずはじめに「不安」についてです。

不安って目に見えない怖さがありますね。

自分なんかもコロナもそうなんですが

大学受験勉強期間はとてつもない不安を感じてました。

私が受けた学部は当時の倍率が17.5倍でした。

なんやねんその数値！！！！

といってもみんながみんな受けるわけでもなく
受験当日は席が空いてたりしてました。
色々な理由があって来なかったり
滑り止めとして受ける人などがいるので
本当の数値というのはよくわからないです。
今は冷静になって考えられているのですが
数字というものは誰でもわかるものなので
不安や恐怖を与えるものだと思いました。

最近で言えばコロナの感染者数ですかね？
本日の感染者数○○人です。
これにより全国での感染者数が○万人になりましたなどです。
私もコロナというものがよくわからなかった時に
本日40人、本日80人、本日100人など
日々増えていく感染者数を見て不安と恐怖を感じました。
アメリカやイタリアなどの恐怖映像や
決まり文句として「2週間後の日本です」など
生きてる感じが全くしませんでした。
しかし、テレビだけの情報だけでは分からない事があり、コロナに感染すれば必ず死亡するのか？
コロナに感染すれば治らないのか？など調べることにしました。
テレビでは公表されていないことや
日本とアメリカ、イタリアなど各国では
医療制度、医療体制、生活習慣も違うこともあって
当てはまらない部分も多いんだと気づきました。
そして、最近になってやっと実効再生産数を出すようになり油断はしてませんが、心の面では安心出来るようになりました。

不安を解消させる為に必要なのは
知識や違う視点からみる事も必要だと感じました。

「先見の明」

コロナ時代に入りどう生活をすればいいのか？
果たして今の仕事は続けてられるのか？
3月の自粛休業要請が国から発表があり
どうするべきか少し悩む時期があった。
これからのことを考えていく中で
自分が得意なことはなんなのか？
この状況下が今後続くと考えた時に必要な武器はなんなのか？を考えた。
私は受験勉強の為だけに英語をしていたが
空いてる時間が増えたので英語を始めた。

バフェット氏、航空株すべて売却
というニュースを見た。

コロナを契機にオンライン会議が増えるだろうという構造的な変化を見越して売却した。決してコロナだから旅行者が減るだろという短期的な見立てで慌てて手放したんじゃないのでは？世界とより近くなる英語は今以上に必要になってくるのではないのかと感じた。

ニュースの見方を変えることにより
変化や今後必要なものがわかってくる。
何億、何兆と動かす人間は見切りが早く判断も早い。
本から学べるものは確かにあるが
本は古くなり時代は進んでいく。
こういう事態こそ今なにが必要なのかヒントを落としてくれる人間は多くいる。

本日はありがとうございました。

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