デジゲー博2024に出展しました
2024年11月3日に秋葉原UDXにて開催されたデジゲー博2024にkt.softwareとして出展しました。
当日は新作の全方位STG「Machina X Ghost」の試遊展示と1ステージだけ遊べるアルファ版を配布、同時にエンドレスシラフさんが主催されていた「同人シューティングゲーム・キャラバン in デジゲー博2024」用のスコアアタックSTG「MXG StrikecounteR ScoreAttackVersion」の2台を展示
当日は沢山の来場者さんがいたお陰で沢山プレイして頂けました。
デジゲー博にいらっしゃる方は、たまたま寄ってみたという感じではなく何か目的があったりゲーム好きな方が多い印象でプレイのレベルが高いです。
Machina X Ghostをプレイされていた方には普段STG遊ばれますかと聞いていたのですが殆どの方がプレイされていました。
ちなみにMXG StrikecounteRの方は説明の為にボスコニアン遊んだ事ありますか?と聞いていたら殆どの方が知らない&名前だけ知ってるだったのですが、お一人だけゲーム基板何枚か直した事ありますね~と答えた方がいらっしゃって良く見てみたら超翼戦騎エスティークを開発中の駒林さんで驚きました。
僕「ボスコニアンって遊んだ事ありますか?」
駒「あー基板何枚か直したことありますね」
僕(なんかこの人見たことあるな・・・そしてアーケード基板にくわしい・・・)「駒林さん!?」
みたいな会話が成立してました(笑)
(ちなみに全く面識ありません)
反省点としてはキャラバン用のゲームをMXG StrikecounteRにした事です。
本当はキャラバン用のゲームもMachina X Ghostにしたかったのですが、現状ではスコアシステムが全く実装されておらず時間的にキャラバンモードを作成するのが困難だったのでMXG StrikecounteRにキャラバンモードを追加したのですが、キャラバン目的で遊んで頂けた方が予想以上に多くて、これならMachina X Ghostをキャラバン用にしておけばゲームのアピールも出来て良かったなーと思ったので次があれば同じゲームで出したいですね。
今回もプレイ回数などのデータを記録したいたのですがプレイ回数としてはMachina X Ghost
プレイ回数:19回
クリア回数:16回
簡単:3
普通:15
難しい:1
十字キーかLスティックか:十字キー 2/Lスティック 17
MXG StrikecounteR(キャラバン用)
プレイ回数:34回
と言う結果でした。
ゲームの難易度については前回の神戸ゲームラビリンスの時より下げたので自分の想定した感じの難易度になったと思ってます。
SteamDeckでの展示は手軽に遊べる反面、遊んでいる所がモニタ出来ないので予備機的に使うのが良さげな感じしました。あと本体の扱いに気を使って下さる方が結構いらっしゃったのが印象的(落としたりして壊しそうと思って頂ける)
それと単純に盗難が怖いですね。
差し入れでXフォロワーさんの@MeiKazukiさんからシューティングゲームヒストリカのセットを頂いたんですがガチャガチャとは思えないクオリティの高さで驚きました。
普段2Dで見ている物が立体物になるの凄く良いですね。
こんな良い物を頂いてありがとうございました!
イベント出典はとても有意義なのですが私は兵庫県に住んでいるので旅費がとてもかかるのがネックなんですよね。
最近は関西でもインディーイベントが開催されてありがたいのですが、やはりデジゲー博は人出も多くシューティングゲームの出展も多めで魅力的なんですよね。秋葉原も観光できますし(笑)
今回の出展にかかった費用をまとめてみました。
サークル参加費 8400円
ホテル2泊 16000円
新幹線(新大阪~東京) 25000円
電車代 5000円
食費3日分 5000円
宅急便180サイズ往復 7000円
飲み会 4500円
買い物&ゲーセン 10000円
物販 -8000円
買い物&ゲーセンと飲み会を除いても、なんだかんだで66,000円ほどかかってます。今回も物販が沢山売れてくれたおかげで(有難うございます)助かりましたが結構お金かかるんですよねぇ~。
2年前は高速バスで行ってとてもしんどくて、去年はLCC飛行機で行ってみたのですが関西空港も成田空港も都心までは遠くて面倒&結局電車代か多くかかると思って今年は新幹線で行ってみたのですが、とても快適で便利でした。
新幹線の新大阪~東京間は指定席で14,720円ですがスマートEXのEX早特28ワイドを使うと12,240円になるのでお得です。
今年はインバウンド需要の影響?もあってかホテルも高速バスも飛行機も値段が高くなっていたのですが、来年も出展出来れば良いなと思っているので頑張って貯金しておきます。
このような素晴らしいイベントを開催されているスタッフの方々には感謝しかありません。この場を借りてお礼申し上げます。