もう僕は過去を振り返ることはないけれど そのたびに切り捨てた僕自身のことは嫌でも覚えている その繰り返しが今の僕を作っていると 今ではそう思えるから あの頃一人だと嘆いていたお前の傍に 僕はいるよ これからも、僕が死ぬその時まで
過去の僕の文章があまりにも感情的かつ病みすぎてて笑える どちらにせよこの時期から普段の陰気がさらに濃くなるらしい
多重夢不快すぎて嫌い
世の中の大抵の理論は 机上の空論か 現実から逃げた夢想家の戯言
こんな崇高な自身の思いが 考えすぎで片づけられてしまうことに そういうものだで片付けられてしまうことに 本気で失望して見下している自分がいる 自分自身を擁護するためならいくらでも思想はいじることができる それが何かに反していても そう思っているから次は自分だって思ってる