![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137278306/rectangle_large_type_2_4c4b40035bf987143c6476b86dfd52de.jpg?width=1200)
自分の魂がやりたかった事
私の魂がやりたかった事、
それは『人々が気軽に遊びに来れる憩いの場』を作ること。
またそこで生まれた売上の一部を、動物愛護団体や母子支援生活施設に寄付したかったという、『社会貢献』だった。
カードリーディングでも出ていたが、前世でもそのような仕事に就いていたのだろう。
普通に週5でフルタイムのままで働いていたら、自分の事でいっぱいで、自分の魂が何を求めていたのかなんて気づいてあげられなかった。
元々私は、犬が大好きなので、動物愛護団体のことはちゃんと気にかけていたものの、フルタイムともなると、体力的にもボランティア活動は難しいと思っていた。
しかし、その時は突然現れた。
現実社会で生きていると、様々なことに直面する。
・社内の人間関係
・仕事の進行状況
・業務内容
・チームワークや協調性
・クオリティ
など。
当時の私も様々な悩み、葛藤が起きていた。
私がスピリチュアルな目覚めを本格的にし始めてから、一気に現実社会との不一致が本格化した。
というより、現実社会との不一致は多々感じられていたから、きっと私の魂は長年、
『早く気づいてよ!!』と怒り狂っていたに違いない。
何回か『強制終了』させられて、体調不良などで退職もした。
みんな、【自分の魂と一致する】という共通目的を持って、この世に生まれてきているのかもしれない。
話を戻すと、ある日突然会社のことで悩みすぎて…、
『私って…、何ができるんだろう…』
と、鬱寸前の負のループに陥った。
これではいけない!と思い立って、賃金を考えないボランティア活動を探した。
“そこで何か答えが見つかるかもしれない”
そしてすぐにご縁が結ばれた。
それはいわば、一目惚れのようなボランティアとの出会いだった。それが、UZUチャリティさんだ。
そこから私の魂が、
『うおぉぉぉおおおーーー!!!炎』と、
やる気スイッチをフル回転させていったのを覚えている。
それはまるで、なにか電流のようなものが、
“ほとばしる”という単語が合っているようだった。
◾️私は昔から、【セレクトショップ】が好きだった。
店内は静かで、そこにしかない特別な一点物を探すのが好きだった。そして、目利きには少し自信があった。一際なにかを放つ、“原石の光”みたいなものを見つけるのが得意だからだ。
その反対に、ファストファッションはみんなとお洋服がかぶるから嫌だったし、値段と品質が合っていないことも疑問だった。
◾️私は昔から、【ミニチュアの世界】が大好きだ。
うちの家族は全員、食品サンプルが大好きで、気づいたら、すごい量のミニチュアが集まった。これを保管している棚が、まるで展示会のようで大好きだ。
これらの、“気付けないレベル”の趣味や好きなことをかき集めた取り組みで、
しっかり目標を持った、社会貢献できる取り組みを起業したらいいのだと、UZUチャリティさんから学んだのだ。
その夜私は、自分の魂に話した。
「今まで気づいてあげられなくて本当にごめんね…。たくさん苦労をかけてごめんね。
でも、やっと見つけられたね!これがしたかったんだね!これからは夢や目標の実現のために、社会貢献しまくっていこうね!」
と話した。
すごくスッキリした…。
私の魂が長年、私にずっと問いかけ言いたかったこと。それは…、
『その仕事は、“何のために”働いているのか』
だった。
【何のために】
生活費を稼ぐためにという方も正解だし、生きていくためにはお金は必要ですしね。
でも私の魂は、【何のために】という目的が自分の魂と一致していれば、最初から何も言わなかったと思う。
そこが一致していなかったから、現実社会で
ちょっとした『ズレ』を生じてきたのだろう。
ごめんね、私の魂。
ありがとう、私の魂。
この時初めて、【自分の魂と一致】した瞬間だった。
私の肉体と、私の魂は、
今走り出したばかりだ。
続く。