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カレン
2020年9月7日 04:02
なまぬるい水を飲み下しながら、胸に詰まるのは思い出や後悔だとうっすら理解する。ひとごとみたいに思う。思い出すと何十年も前のような気がする。*未読分の江國香織作品を貪るように読んでいる。ぴったり馴染む。いまの、いまと。江國香織は夏の終わりの匂いがする。それも関係あるのかもしれない。そして、シンプルに、文章が好きだ。*この頃、ラーメンが好きになってきた。友人と一緒に腹ごしらえするとき以