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記録

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2016年1月の記事一覧

大学の友達に両親も絵を描いてるって子がいて、何度かしかお会いしてないけど良くしてくださるとても良い方々なのです、そして定期的にされる展覧会に今回も行ってきたのだけどお父様の絵がめちゃめちゃによくてふるえた。欲しい。印象派の刹那的な要素とリアリズムの本質に迫るもの。見れてよかった…

おまめさん

おまめさん

どうしようもなく色ボケている気がするな。
2年ほど前は、わたしは女として生きるのが合っているのだなあと思って、美大生であることの意味とかない気がしてたんですが、ちゃんと美大に行ってよかったしわたしに絵があってよかったなと今ほんとうにそう思う。大学にいたから変われたし、それに色ボケのわたし単身では生きていけない。絵がなきゃ。

昨日、卒業制作の合評が終わって、なんだかんだすっきりしました。スペースの

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私たちらしい。

記録というのは、忘れないためにするのではなく、思い出すためにしているような気がします。
忘れないように書き留めれば書き留めるほど、現実の体からは実感が消えてゆく、言葉だけが本物になる。心が貧しいとき、その言葉を読むと自分を思い出す。わたし、昨日はいつかのわたしのために日記を書いたよ。

2015.3-2016.3のスケジュール帳はとっても分厚くて大きくてノートも一緒くたになってるやつ、大雑把で面倒

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照らす町

照らす町

卒業制作のタイトルを今日中に提出しなければならなくて、ここ3日ほどずーーっと考えているんだけどなはんにも出てこやん。もちろん主題をタイトルにすべきで、テーマは決まってるしプレゼンはなんとなくできるけどタイトルね、コレコレ!っつータイトルが一文字も浮かばない。本当にやばい。
何故ってたぶんいまそれなりに満たされていてやりたいこともあるし未来に希望?あるある〜みたいな頭からっぽ状態だからなんだろうなと

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