華のJK時代に学校に行けなかった理由とは
高校時代学校にまともに登校できたことは少なかった。
単位ギリギリの出席や遅刻を繰り返してた。
イジメを受けていたとかでは全然なく
ただただ無気力だった。
将来きっと後悔するんだうな〜
とわかっていながらも頑張れなかった。
当時なんであんなに学校に行けなかったのか
理由のひとつがわかった気がする。
"バイトをしていたこと"
バイトと学業の両立をすることが
向いてなかったのだと思う。
高校を卒業してから数々のアルバイトを経験し
8年間フリーターをしていた。
その6年ぐらいはバイトを掛け持ちをしていた。
掛け持ちをしていた時期は
忘れ物が多く・2つの仕事の内容を覚えれず
バイトを休んだり・遅刻を繰り返していた。
仕事先での信用も失われ
「私って何してもダメなんだな〜」と自信を無くした。
無気力の原因だ。
23歳になり同期も就職する歳になり
私はアルバイトを一本に絞った。
そこからはやる気のなかった私が
仕事に対してやりがいを感じ
自分の考えを上司に伝えたり責任感を持つようになった。
2年後フリーターを卒業し社員になった。
学生時代からの何も成し遂げられず
自信を無くしてたけど
マルチタスクが苦手なだけだったのかもしれない。
今ではその事を理解し
ひとつずつ仕事を終わらせるように
心掛けている。
できないことが多いと自信を無くしてる方へ
マルチタスクを目指すのではなく
なにかひとつに集中するのが向いてる方かもしれませんね。