身体改造について
完全にタトゥーが日常の一部と化していたので、言及するのを忘れていた。
今回はなんとなくぼんやりした記憶を辿りながら、身体改造遍歴をまとめたいと思う、思ってはいるが正直ハイペースすぎてあんまり記憶に無いので、多少時系列が前後するかも知れない。
初めてピアスを開けたのは中学2年か、そこらだった厨二病現役真っ只中である。
ベタにイヤーロブに不衛生な開け方と無理な拡張をして、ごりごりに化膿させたのを覚えている。
ヤンキーまみれの学校だったが、耳のピアスは当たり前に没収をくらう。
苦肉の策として、化膿させつつ拡張したロブを塞ぎセンタータンを開けて学校へ行った。
クラスメイト全員ドン引きである。
中3に上がって受験のために取り敢えず一旦落ち着き、高校へ行ってから本格的に拗らせた。
お勉強はやれば出来る系、生きるのはド下手なタイプの馬鹿だった私は、市内そこそこの学力の高校へ進学し、そこで前代未聞の問題児として扱われることとなる。
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