12/5 一日のワーク

『受け取る心』の日

縛られていたものが無くなると

自分に余裕ができる

人を思いやる心が生まれる

心の余白無くして

他者へ配る気遣いも無い

心から湧き上がるもの

外から自分の元へ来るもの

その一つ一つに感謝して

受け取っていこう

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おはようございます。

今日は5日。月齢は21日目。

月のワークは『世界』、日のワークは『法王』。


今日は私自身の話から始めさせて頂きます。

約3週間前の新月前夜、私は『自分サイクルを確立する!』というテーマを掲げ、それに向かって動いてきました。

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このワークを始めたのはまだ2回目なので、全体的に書いている内容がぼやけていて、具体性が無かったなぁ…と感じます。

ですが、この経験から見えてきたものもありました。


私が今まで書いてきた記事は、抽象的だったり、漠然とした内容のものが多かったと思います。

でもそれは、私以外の人が自分の状況に当てはめやすくする為でもありました。

人は不思議なもので、具体例を出されると、「そうしなきゃいけないんだな!」とか、「これは全然当てはまらないなぁ」と、白黒ハッキリしてしまいがち。

ですか、内容が漠然としていると、「私には何が当てはまるだろう?」「どんな風にしてみたらいいだろう?」と、『自分で思考する力』が身につきます。


自分で思考するということは、自分の軸となる価値観や理由に基づいて行動出来るということ。

誰かに決められた答えを「正解」だとは思わない、「自分で決めた正解に近づく」為の心を持つことに繋がります。


何かと人目を気にしてしまったり、「いつかタイミングがあったら…」と考えてついついタイミングを逃してしまったり。


その自分に一歩踏み込んでみる勇気を持ってみましょう。

「人の目を気にする理由は?」

「いつかって、いつ?」


そう考えた時、自分を縛っていたのは「自分自身」であることに気がつけるはずです。


人は誰しもネガティブな感情を抱いたり、リスクを恐れます。

それは決して悪いことではありません。

ネガティブや恐れは時に、身を守る大切な役割を果たします。

しかし、ネガティブばかりを見すぎてしまうと、全てに対して否定的な思考を持ってしまいます。

「ダメだったらどうしよう」

「笑われたらどうしよう」

「失敗したらどうしよう」と。


ですが、よく考えてみて下さい。

その不安が仮に当たったところで、あなたの命に関わるものは果たしてどれだけあるでしょうか?

その恐れが仮に現実になったところで、あなたの大切な人が全員いなくなってしまう可能性はあるのでしょうか?


出来ない、意味無いなどの「ないない思考」はもう終わりにして。

もっと自分の好きにしてみたらいいと思うのです。


「始め」が無ければ「終わり」は無い。

「成功」が無ければ「失敗」は無い。

「挑戦」が無ければ「諦め」は無い。


どうせなら、何もしないの「ない」ではなくて、

何かをしてみての「ない」を選んでみてはいかがでしょうか?


そしてもしも不安になったら、

『世界は私のことをそんなに気にしていない』

と、魔法の呪文を唱えてみて下さい。


あなたの終わりは、いつか始まりに繋がるもの。

あなたの失敗は、いつか成功に繋がるもの。

あなたの諦めは、いつか挑戦に繋がるもの。


一度しかない人生なのだから、

「恥じらいなんてどうでもいい!」と割り切って、

思い切り楽しんでみて下さい。


今回の月のワークは、一度終了になります。

(あくまでも「私目線」からの一日のテーマばかりでしたしね…)


今度は、もっとたくさんの人が「なりたい私」に近づけるような内容を考えていきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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