![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48814549/rectangle_large_type_2_105c4572f52da49dea9f12c037772490.png?width=1200)
第二回クラウドファンディング実行決定しました。
こんにちは、Shinです!
今日は、”第二回のクラウドファンディング実行が決定したこと”について書いていきます。
2020.12.10〜2021.1.30 の期間で、実行し、88人の方から112万円を支援して頂き、終了した第一回クラウドファンディング。
⬇︎実行したクラウドファンディングのサイトはこちら⬇︎
そして、第二回クラウドファンディングを5月頃からスタートすることを決めました。(詳細はまだちょっと言えないので、楽しみにしていてくださいw)
そこで、今回は、
1、第二回クラウドファンディング実行の理由
2、常に変化していかないと生き残れないということ
3、大胆だから、行動できるのではなく、行動するから大胆になれる
この3点について記事を書いていきます。
1、第二回クラウドファンディング実行の理由について
”1/30にクラウドファンディングが終わって、また次もやるの?!?!”
そう周りの人にも言われました。笑
なぜ、またクラウドファンディングをしようと思ったのかというと、ジムがオープンして、2ヶ月が経過しようとして、ジムを経営するのが当たり前になり、次の刺激が欲しくなったからです。
要は、次の挑戦がしたくなったのです。
ジムをオープンする前は、
”クラウドファンディング本当に支援してもらえるのかな、、?”
”家賃20万以上もする物件借りて本当に大丈夫なのかな、、?”
そんな不安ばかりしていましたが、いざ、クラウドファンディングをスタートしてみると、多くの方から支援して頂き、またジムもオープンしてから、新規の会員さんも順調に増えてきています。
もちろん、まだまだ会員さんは少ないので、今後はさらに多くの方を巻き込みながら、楽しく活気あふれるトレーニングジムにしていきますが、今のままやっていてもブレイクスルーは決して起きないと感じていました。
大きく突き抜けるためには、早く次の手、次の手をうっていく必要があるなと感じ、第二回クラウドファンディング実行を決意しました。
人って不思議なもので、つい数ヶ月前に不安だったことが、時間が経過すると、全く不安を感じず、それが日常になっていくものです。
続いて、”常に変化していかないと生き残れないということ”について書いていきます。
世間で最近、言われ続けていることですが、今は非常に変化の激しい時代です。
常に新しいプロダクトやサービスが出ては、逆に昔、当たり前だったものがどんどん使われなくなっています。
僕も実店舗を出してから、普段の生活でも張っているアンテナが変わり、家のすぐ近くにあるクリーニング屋さんが潰れているのをみて、
”あ、このお店潰れてしまうんだ、、”
と少し悲しい気持ちになりました。
過去にどれだけ売上があり、お客さんがついていたビジネスでもこれからの時代は”安泰”なビジネスというものは存在しなくなるでしょう。
逆に言えば、挑戦し続ければ、誰にでも成功できるチャンスがあるということです。
僕自身が、今回のクラウドファンディングやトレーニングジムをオープンさせた背景にもこういった考えが少なからずありました。
だからこそ、常に時代のニーズに合わせて変化し続けないと、生き残っていけません。
クラウドファンディングで多くの方に支援頂き、100万を超えられたのもめちゃくちゃ嬉しかったです。
しかし、それはもう過去の出来事に過ぎないのです。これから売上が大きく上がり続けるかとは別の問題です。
だから、次の変化として、新たなプロダクトをプロモーションする場として、第二回クラウドファンディングを実行を決意しました。
そして、今回、皆さんにお伝えしたいことは、大胆な人だから、行動できるのではなく、行動するからこそ、大胆になれるということです。
常に挑戦というと、多くの人は、
”あの人は行動力があるからできるんだ”
”自分にはそんな勇気なんてないよ、、”
といったようなことを言います。
しかし、それは完全に間違っています。
僕もそうですが、行動力があるかというと、かなり疑問です。
このクラウドファンディングをして、ジムをオープンする前も不安で押しつぶされそうになったことも何度もありました。
しかし、クラウドファンディングをやるとなると、周りの友達や知り合いにも声をかけることになるので、周りの人に
”俺、クラウドファンディングを実行する”
そう言ってしまった以上、やらないといけない状況がつくられます。
そして、クラウドファンディングが始まり、10万、20万そして、100万と支援してもらったからには絶対に成功させないといけなくなるのです。
88人もの方からの112万という信頼を絶対に失敗に終わらせる訳にはいかなかったのです。
”とにかく、この人たちの信頼を裏切ってはいけない”
その一心で、毎日駆け抜けてきました。
今、振り返ると、このクラウドファンディングの準備から終了まで全てが、僕にとっては刺激的で本当に楽しかったです。
この経験から、改めて、自ら行動するからこそ、そこに熱量が生まれ、多くの人をドライブすることができ、大きな結果に繋がるのだということを感じさせられました。
そして、第二回クラウドファンディングはより多くの人を巻き込み、価値を提供し、初回の112万という結果を超えようと思います。
とにかく動かないと、何も始まらない。これに尽きると思います。
今回の内容は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!