売れる営業マンは”〇〇力”が豊か

こんにちは、Shinです！

今回はどんな業界の営業をやろうともバンバン
売っていく営業マンに共通する点について記事を書いていきます。

営業を長年、経験している人であれば、一度は
”自分はこの商品に興味もないのに、営業しろって言われても、、”
そう思いながら、営業をしたことがある人も少なくないと思います。

ただ、営業で大きく成果を出していきたいという方は
自分が扱ったことのない商品や興味がない商品であっても
成約をどんどんとっていく必要があります。

では、自分が興味がない、扱ったことがない商品でも
大きな売り上げを上げられる営業マンの共通点とは
”想像力が豊か”だということです。

まず、大前提として、
商品を売っていく際にはお客さんの悩みに
”共感してあげること”が必要不可欠です。

その共感ができるかどうかは
”想像力が豊かかどうか”で決まってきます。

お客さんが悩んでいることに対して、
営業マンが全く共感できず、
その悩みをわかってあげられなかったら、
お客さんはどう思うでしょうか？

「この人、自分のことをわかってくれていないな」
そう思い、そんな営業マンからは商品やサービスを
購入することはありません。

売れる営業マンは例外なく、
お客さんの状況・立場になりきって
お客さんがどんな悩みを抱えているのかを
理解しようとし、実際に理解しています。

例えば、ダイエットをしたことがない営業マンが
ダイエット商材を販売するとなると、
営業マンはダイエットを必要としている人が
何に悩んでいるのかを明確に理解する必要があります。

”お客さんはきっとショッピング行って、
自分の好きな可愛い服を見つけても自分に合うサイズがなく、
買いたいのに、買えないんだろうな。

そして、そんなことを繰り返すうちに
大好きなショッピング自体、嫌いになっていき、
辛い思いをしているのだろうな。”

そうやって、お客さんの悩みを想像力を
働かせて理解しようとします。

しかし、売れる営業マンは
元々、みんながみんな想像力豊かだった訳ではありません。

努力して、想像力を働かせられるようになったのです。

どんな努力かと言えば、
商品を販売するターゲットの悩みを繰り返し聞いて、
とことんお客さんのことを理解しようとしているのです。

その積み重ねで、色んな人に色んな商品を営業していく中で、
何となく、お客さんが何に悩んでいて、
どう問題解決したいのかが自然とわかるように
なっていくのです。

まだ、営業していても中々、
思うように売り上げが上がらない人は
まず、お客さんの立場になって、
頭を働かせてみてください。

その繰り返しで、想像力が豊かになり、
お客さんの悩みに共感できるようになります。

今回は
”売れる営業マンは例外なく、想像力が豊か”
という内容について書きました。

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！

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