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不妊治療①〜チョコレート嚢胞付〜

こんばんは〜
カナリです
また急に寒くなってきましたね〜
暖かくして
みなさんごゆるりとお過ごしくださいね

前置き

さて、今日は不妊治療 前章です。
前回、飲み薬のお話とかしたと思うのですが、
ここから結構本格的に不妊治療が開始されることになります。
ただ、万人がみんなこんな経過を辿るわけではなのでわたしのパターンの場合こうだったよ、ということ念頭にここからは読んでいただけると助かります。

治療方針


前回、レルミナ→ジェノゲストに変わりましたが、実はそのタイミングでチョコレート嚢胞を治療するか不妊治療を開始するかを考えておいてください〜と言われました。

なにせ、チョコレート嚢胞に女性ホルモンは大敵……。
この間、MRIも撮っていたのですが、嚢胞は左右両方にあり、右が特に大きい(3センチ)ということが分かっており、この時点では嚢胞を治療したほうが妊娠しやすいという結論だったのです。

ただ、今決めるのではなく、追加の検査(AMH値検査)をしてから治療方針きめましょか〜というお話なりまして、その場で血液採取、結果は次回となりました。

検査結果

で。検査したのですが、結果的にAMH値が低くてですね……。端的にいうと子供の元となる卵子の数が少ないよってことがわかりました\(^o^)/

提案されたのは以下2つ。

①不妊治療を開始して子供を作る
②時間をかけてチョコレート嚢胞を治してから不妊治療に移行する

内容としては前と変わらないのですが、
②を選んだ場合、2年後に子供が作れる確率がさらに低くなるかもしれないと言われました。

チョコレート嚢胞の影響でそうなるらしく、
わたしの場合は検査結果が1を切っておりまして、端的に42歳ぐらいの方の結果と同じと言われました。
また、卵子は1回減ると増えないのでどうすることもできないとのことでした。

流石にショックでぶっ倒れそうだったのを覚えています。

ただ、悩んでいる暇はない!!とその次から本格的な治療が始まりました〜

ここまで読んでいただいて有難うございます。
実は今日、移植日でした笑
リアルタイムでの話題が追いついてないのでアレなのですが治療は確実に進んでおります😁

治療中のかた、頑張りましょう!!


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可成(カナリ)
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