勉強は量より質
なんか周りを見てると勉強頑張ってるんだろうけどやってるわりには成績が見合ってないというか「なんで点数そんな低いん?」みたいな人がたまーにいるわけです。
別に僕は勉強するのが下手な人を侮辱したいわけじゃなくて単に一般入試に限った話でいうと試験の点数でのみ合否を判断するわけだからその人が一生懸命努力してようがしてなかろうが結局は点を多くとったもん勝ちなんですよ入試は。得点アップに繋がらない勉強ってなんの意味があるの?それだったらゲームとかしてた方がよっぽど楽しい時間過ごせるじゃないですか
僕の勉強する際の持論は最初は量。だけど徐々に量だけじゃなくて勉強の質も良くなっていく人が頭いいというか成績いい人の印象。
まず勉強しないと何も始まらないのでスタートはみんな一緒ですよ。ただやっぱ次第に勉強していくうちに例えば地頭いい人とか勉強するときに何らかしらの工夫をしてる人とか効率よく勉強できてる人とできてない人では同じ量勉強してもそりゃあ差ができるよねって話。努力してるのになかなか結果報われないなって思ってる人はただただ間違った努力をしてるかそもそも勉強そのものが自分に合ってないのかの2択。
残酷ですよね受験って。必ずしも結果がいい方向に行くとは限らないんで。ただなかなか成績上がらないなって思ったら絶対勉強していく上で何らかしらのミスがあるのでその度自分の勉強法を見直してすぐ改善した方が苦労せずに済みますよね。当たり前のことを言ってるかもしれないけどまじでできてない人多いです。点が伸びてないのにこのまま努力したら必ず成績は上がるとかよくもわからない自分の力を根拠なく信じ込んでる人はほんと後になって痛い目見ます。勉強法も教科によるけどまずは社会とかそういう勉強した成果がすぐ模試とかテストに出るような科目に取り掛かってみて自分の勉強に対する取り組み方を再度確認して欲しいものです。
ま、今更感ありますけどね大半の人は今週で入試終わりだし。
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