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生活できない給料でも引きとめてくる人々


米粒です!

前回の社長からの怒りの電話からイライラしたときの続きです

病院

次の日
自分は掃除の仕事でしたが
朝起きたときも夜型なので体調が悪く
さらに自分に明らかに適性の無い仕事をこれから続けていく意味を考えるとさらに憂鬱になり
なんと言われても自分の体調が優先と思い 

休むと連絡を入れました

社長は昨日の怒りは収まってはいましたが
「こないだも早退したしやっぱ病院行ったほうがいいんやない?」
となり病院に行くことになりました

実家の近くに内科があり行きましたが
自分で行っておきながら自律神経失調症や鬱のときと同じく

精神的な問題なので異常は出ません

適当に社長に報告をして
その日の午後と次の日は休みでした

辞める決意

そして11月21日木曜
その日はバイト休みでしたが
前日の病院の件もありましたし
12月のシフトが出る前に
「辞めよう」
と思い
社長に電話をかけました

社長に「辞めようと思います」
というと

「別に辞めることはいいけどさ。このままじゃ米粒のためにならんやん。
履歴書見たけどバイト転々として、それでここもダメでした、ってなったらどうやって生活していくん?」
と説教が始まりました

そして掃除が遅いところや掃除残しが多いところをダメ出しされました

打ち上け

もうカミングアウトしようと思い
「あの、これを言い訳にはしたくなかったんですけど、、ADHDって発達障害でどうしてもミスが多くなったり、ふざけているわけではなく逆に真面目にやっているんです」
と言うと

社長は「ADHDね〜俺も言われたよ」
とあっけらかんとしていました

「ふざけてないのはわかった。だけどADHDだろうがなんだろうが生きていかないかんやろ?俺と一緒に仕事してみ、絶対変わるから」
と言われました

ここでまた電話口でイラっとしました

ピザ屋のときのおばはんといいこの社長といい、
何かあると「変えてやる」って‥

そして正直に「掃除の給料だけでは生活できませんし掛け持ちとかしなくても一本で働けるとこ探します」

と言うと
社長は電話口で笑いながら


「てか掃除の仕事が終わったあとの夜はなんもないんだし、その間に仕事探すこともできるんじゃない?」
ということになり

そこから数日
社長と、あとは自分が辞めると言ったことを情報共有で知った社員からのまた嫌な日々が続きました

続きます。


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