家族という呪いと絆は紙一重ということに気がついた本を紹介してくれた話
今回も積読チャンネルで
紹介された作品。
私のモヤモヤした思いを
言語化してくれたので
私も紹介。辛いことを
経験したから得る気持ち。
世の中の当たり前のことサラリと
そんなことはないや
わからないと知れると
気持ちがスッとする。
今回は家族とは呪いと愛情と絆など
ぐちゃぐちゃに
混ざっていると言われスッとした。
わかると。
愛は錯覚であるという
一面を知れたこと。
そして何より人間は
生きるのがみんな下手であること。
それが人間が生きると
いうことに繋がること。
それを物語を通して
知れたことは
私の中ではかなり大きい。
親からの異常な愛や
兄弟関係、社会との関係性
不老不死を背負った故の問題、
自殺が当たり前の世界
価値観のズレによる関係性が
右往左往する感覚。
愛とは何か?
人間とは何か?
を知れる話。
また素敵なものに出会えてよかった。ありがとうございます。